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これからとこれまで。三千世界の立て替え立て直し・出口王仁三郎の勉強会 今後の各回話題決定!

残暑が長く続いた今年も、ようやく秋の気配を感じられるようになってきました。緑色の山肌を愛でることができるのも、あともう少し。(緑系の日本の伝統色は82色もあるそうです:伝統色のいろは®︎より

山の色彩の移り変わりの前に、野山を舞うたくさんの赤とんぼにも季節の移ろいを感じます(掲載写真:湯沢高原にて本日撮影)。皆さんのお近くでは、いかがでしょうか。個人的には、この時期から新米を五感で味わえる幸せにも自然と頬がゆるみます。

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日々の生き方の原点を読み考えていくこと、自分の役割と使命を果たすこと、素直に世の中を見ていくことが何よりも大事なことという藤原直哉と一緒に出口王仁三郎に学び感じる機会、「三千世界の立て替え立て直し 出口王仁三郎の勉強会」。今秋10月から来夏8月まで、各回の話題が決まりましたのでご紹介します。

あわせて、これまでの各回の話題もご紹介します。
言向け和し心安く心楽しき」 宇宙の本質は清潔、言霊は天に想いを伝える和歌と王仁三郎は云い、王仁三郎の言霊の真心を深掘り続ける藤原の各回の解説を改めて振り返ったり、偶然か必然かはたまた蓋然な出会いや新たな発見などのきっかけになったりすると嬉しいです。

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\これから/ 
2020年 令和2年10月〜隔月開催。該当月収録または会場開催。

明治25年からの三千世界の立て替え立て直し、この世もあの世も含めて、すべての世界の立て替え立て直しを出口王仁三郎が書いた預言(*)も含めて、それぞれが住みやすくにぎわうように改善改良を重ねて暮らしてきた歴史の本筋・原点を藤原直哉と一緒に読み解きながら考え、前向きな一歩となる時間を共有しています。

第13回 歴史と経綸
第14回 一霊四魂・三元八力(いちれいしこん・さんげんはちりき)
第15回 三五(あなない)教とウラナイ教
第16回 万教同根(ばんきょうどうこん)
第17回 大本事件と出口王仁三郎
第18回 善神と邪神

*藤原直哉が語る霊界物語の紹介
“農家で育った出口王仁三郎の富士山の精霊、神に感じたままに語ったものをお付きの人が原稿用紙に万年筆で書いたもの全81巻83冊、はざま、はざまに、宇宙はこんな仕組み、こうやって生きて生きましょうの解説文もありますが、霊界物語は最高の人間ドラマが書かれています”

“霊界物語の本当の面白いところは、人間関係の物語です”

・和歌がたくさん入っている霊界物語
・戯曲のような霊界物語
・こういう風に生きているとどうなるかが書いてある霊界物語
・良きにつけ悪しきにつけ人間模様のおもしろさが書いてある霊界物語
・想像力をたくましくして読む霊界物語
・困った時に道を教えてくれる霊界物語



\これまで/ 
2018年 平成30年6月より開催。同年9月より、定期的に隔月開催。

第1回 三千世界の立て替え立て直し
第2回 四大主義と四大綱領−人生の生き方
第3回 日本人の使命
第4回 天国の姿
第5回 神示の宇宙
第6回 神示の大洪水
第7回 みろくの世と経済
第8回 人の死と再生
第9回 王仁三郎の預言
第10回 祝詞
特別版 元の神世に戻るとは/コロナ=567=ミロクで世界は急激に変化する可能性
第11回 霊界物語のハイライト1
第12回 霊界物語のハイライト2

*2019年 令和元年10月は、台風19号(ハギビス)のため開催中止。
*第10回〜12回(2020年 令和2年4月・6月・8月)は、皆さまの安心安全確保を最優先させていただくため会場開催をせず、該当月に収録した音声・動画をお届けしてきました。

\出口王仁三郎の短歌に親しむ/
夏草のほのかに匂う朝庭に生のいのちのたのしさを思う
大輪の朝顔の花文づくえに鉢なり持て来みてをたのしむ

\掲載写真のご紹介/
湯沢高原にて、本日(9月29日)撮影。
写真左手から、中ノ岳(2,085m)・飯士山(1,111m)・割引岳(1,931m)・巻機山(1,967m)・米子頭山(1,796m)・柄沢山(1,900m)・檜倉山(1,744m)・大鳥帽子山(1,820m)・大源太山(1,598m)・朝日岳(1,945m)・七ツ小屋山(1,675m)・方状山(843m)・笹ヶ岳(1,852m)・蓬峠(1,529m)・武能岳(1,760m)・一ノ倉岳(1,974m)・茂倉岳(1,939m)・谷川岳(1,977m)・オジカ沢ノ頭(1,890m)・阿能川岳(1,611m)・正面山(953m)・大障子ノ頭(1,800m)です。

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今後も日々刻々と変わっていく状況を鑑みながら、収録もしくは会場開催の判断をさせていただきます。

勉強会メンバーの皆さまとの再会、勉強会に興味をお持ちくださった方々と直接ご一緒する機会が叶う日を藤原・樋口ともに心より愉しみにしております。

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