なお屋

はじめまして! なお屋と申します(^^) 『最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは…

なお屋

はじめまして! なお屋と申します(^^) 『最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?』 というラブコメ風ファンタジー小説を書いております。ぜひご一読くださいませ!

メンバーシップに加入する

ぼくの小説をお読み頂いている皆さまへ。 いつも拙著をお読み頂きありがとうございます! さて今回は、執筆活動の時間をもっと捻出したく、ご支援のお願いをさせてください。 ただいま無料公開している小説は、今後も完結まで無料公開していく予定ですが、その小説執筆のご支援をして頂けないでしょうか? ぼくは現在、執筆と並行してWebの仕事をしていますが、このメンバーシップで生活費が少しでも捻出できれば、その分だけWebの仕事を減らしていこうと考えております。 そうなれば皆さまへも、安定的に小説をお届けできるかと思います。 また支援金額は、スタバのコーヒー1杯ほどで考えました。 そして単にご支援をお願いするのも申し訳ないので、プラン毎に特典をご用意しています。 ということで── ・「ぼくの小説を今後も読み続けたい」と思われる方 ・「コーヒー1杯程度なら支援してもいいよ」と思われた方 ──は、ぜひご支援頂けると大変ありがたいです。 またもちろん、諸事情で金銭的なご支援は無理でも、読み続けて頂けるだけでも嬉しいですので、今後とも応援よろしくお願い致します!

  • ご支援プラン1 特典:オーディオブック

    ¥360 / 月
  • ご支援プラン2 特典:オーディオブック+完結小説

    ¥540 / 月

マガジン

  • 転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

    【チート美少女に転生して、チヤホヤされながら冒険しない?】 38歳SE職の独身男・アオイは、突然の交通事故でチート美少女に転生してしまい…… 新たに得られた美貌と能力によって周囲からチヤホヤされながら、崩壊寸前の異世界を救うため悠々自適な旅をする! ──はずだったのですが、チートを上回るほどのポンコツなヒロインが付いてきます(^^; さらにヒロイン以外にも多くの美女・美少女が登場しますが……好きなあのコのためだけに、『世界の存亡』と『乙女の愛憎』を賭けた百合バトル展開に!? そんな状況で、果たして主人公は、美しくも華麗に無双して異世界崩壊を止められるのか!? ぜひご一読くださいませ!

  • 一気読み用マガジン:最強のぼっち王女がグイグイ来る!...

    『最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?』の一気読み用マガジンです。 『固定された記事』に第1話を固定しているので、そこから読んでね! このマガジン経由でアクセスすれば、本作以外の投稿を除外して次の記事に飛べます。 【追放系ラブコメ】ぼっちなツンデレ美少女と、気ままな旅に出掛けない? 超絶天才美少女なツンデレ王女→有能だけど性格に難ありで王族追放。 平民でも衛士になった主人公→身分を理由に理不尽にも衛士追放。 身分も立場も違うそんな二人は、同日に追放されたことで奇妙な出会いを果たします。 すると主人公は、ぼっち王女にグイグイ来られて……!? 空気が読めないぼっち王女に主人公は翻弄されまくり、なぜかデートっぽいことになったと思ったら、あげくの果てには一緒に一晩明かしたり!? そんな異世界の追放ラブコメ。ぜひゆるりとお楽しみください(^^)

  • テクノロジーまとめマガジン

    AIネタをはじめ、Mac・iPad・iPhoneなどの投稿をまとめました。テクノロジーに興味があるようでしたらご一読くださいませ!

  • 一気読み用マガジン:メタっ娘

    『メタっ娘』の一気読み用マガジンです。 『固定された記事』に第1話を固定しているので、そこから読んでね! このマガジン経由でアクセスすれば、本作以外の投稿を除外して次の記事に飛べます。

最近の記事

  • 固定された記事

[1−1]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで? (異世界ラブコメ小説)

第1話 そうですか。ではさようならあらすじ 本編 「つまり、王族から追放ということですか」 「誰もそんなことは言っておらんだろう!?」 「分かりました。では出ていきます。今までお世話になりました」 「ちょ、ちょっと待ちなさい!」  きびすを返したわたしに、お父様が慌てて声を掛けてきます。  ですがわたしは無視をして、お父様の執務室を出て行こうとしましたが、お父様の側近に行く手を阻まれてしまいました。  わたしは仕方なく振り返ると言いました。 「今さらなんのご

    • [1−7]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

      この記事はメンバーシップに加入すると読めます

      • [1−6]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

        この記事はメンバーシップに加入すると読めます

        • [1−5]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          この記事はメンバーシップに加入すると読めます

        • 固定された記事

        [1−1]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで? (異世界ラブコメ小説)

        • [1−7]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

        • [1−6]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

        • [1−5]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

        マガジン

        • 転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)
          7本
        • 一気読み用マガジン:最強のぼっち王女がグイグイ来る!...
          167本
        • テクノロジーまとめマガジン
          11本
        • 一気読み用マガジン:メタっ娘
          34本

        メンバー特典記事

          [1−7]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−7]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−6]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−6]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−5]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−5]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−4]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−4]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−3]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−3]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−2]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−2]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

        記事

          [1−4]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          この記事はメンバーシップに加入すると読めます

          [1−4]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−3]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          この記事はメンバーシップに加入すると読めます

          [1−3]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−2]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          この記事はメンバーシップに加入すると読めます

          [1−2]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [1−1]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          第1話 美少女になっちゃった、なぜか。 転生を果たすとオレは美少女だった。 「な、なんて美しいんだ……」  鏡に映る自分の姿を見て、オレは息を呑んで惚れ惚れしてしまう。  金髪ロングは神々しいまでに輝いて、大きなブルーアイは美しくも力強い意識を宿している。  うっすらと上気する頬は透き通るようだし、唇の潤いといったらもう垂涎ものだ。  もちろんスタイルも彫刻のように整っている。  もはや美少女なんて生ぬるい。天使や女神といっても過言ではないだろう。ずっと見ていると

          [1−1]転生したらチートだけど美少女に性転換ですョ(ToT)

          [4−45]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          番外編6 ティスリと喧嘩 屋台料理で食事を済ませたアルデ達だったが、花火までにはまだ時間があったので、盆踊りという民族舞踊を一通り鑑賞した後、ゲームやクジの屋台を冷やかすことにした。 「これはどういうゲームですか?」  輪投げ屋に目を留めたティスリは、オレに聞いてくる。どうやら、食べ物以外の屋台は調べていなかったようだ。 「これは、向こうに並んでいる景品に向かって、あの輪っかを投げるゲームだよ。輪っかをくぐれば景品がもらえるってわけ」 「なるほど。こういう競技もあるの

          [4−45]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          [4−44]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          番外編5 リリィと屋台料理「これは……食べ物ですの……?」  夏祭りに繰り出したアルデ達は、まずは腹ごしらえをしようということになった。  王女のティスリと大貴族のリリィを連れて、屋台の食べ物を食べさせるのは普通なら大問題だろうが、今はお忍びだし、何より面白そうだしまぁいいか。  最初、リリィは屋台の食べ物をティスリに食わせることを嫌がったが、当のティスリが「現地の食材を頂かないと視察の意味がありません」と言うので、リリィは渋々ながらも引き下がったりもした。  そもそ

          [4−44]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          [4−43]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          番外編4 ユイナスと肝試し「なぁなぁユイナス。アルデと二人っきりになりたくね?」  ユイナスにナーヴィンがそんな話を持ちかけてきたのは、シュノーケリングも終わって一休みしているときだった。  女の子がトイレから帰ってくるところを廊下で待ち伏せしているなんて、この男は相変わらずデリカシーの欠片もないわねと呆れていたが、思いがけないその提案にわたしの意識は持って行かれる。 「そりゃ、お兄ちゃんと二人っきりになりたいけれど、でもどうやって?」 「いや実はな、今夜にでも肝試し

          [4−43]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          [4−42]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          番外編3 ミアとスイカ割り(とティスリ)「スイカ割りしようぜスイカ割り!」  ミア達が小一時間ほど海水浴を楽しんで、休憩用パラソルに帰ってくると、ナーヴィンがそんなことを言ってきた。  アルデがティスリさんの不興を買った罰として、男性陣は目隠しをさせられている。だから泳ぐことも出来ず、パラソルの下でぼーっとしていたようだけど、そこで目隠し状態でも出来るスイカ割りを思いついたんだろう。  なんだかちょっと気の毒ではあるけれど……でもやっぱり、水着姿を見られるのはまだ恥ずか

          [4−42]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          [4−41]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          番外編2 ティスリの二日酔い(その2) ティスリが禁酒を決意していると、アルデが言ってきました。 「やっちまったもんは仕方がないだろ。大切なのは今後だよ」 「………………それは、そうですが……」  そうしてアルデは、どうしてわたしがユイナスさんを気に掛けるのかと聞いてくるのですが…… 「そ、それは……」  ユイナスさんだって、この国の民なのですから、わたしが気に掛けるのは当然だと説明していると、アルデは、まだなんとなく釈然としない様子で聞いてきます。 「いや、お前

          [4−41]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          [4−40]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          番外編1 ティスリの二日酔い(その1) あああ……ティスリは一体、なんということをしてしまったのか……  止まらない目眩にツラい吐き気、そうして激しい後悔にわたしは苛まされていました。  何を後悔しているのかといえば……昨日の同窓会改め懇親会での一席についてなわけで……  結局酔っ払ってしまったわたしは……  わたしはユイナスさんに……  一体何をしてましたか!?  ベッドの上でのたうち回っていたら二日酔いの気持ち悪さで「うっ……!」としたところで、扉がノックされ

          [4−40]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          [4−39]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          第4章最終話 答えないで アルデは、視界内に点滅する不思議な光に向かって、森の中を歩いて行く。  森と言ってもそれほど深い森ではなく、洪水対策の防災林のようだな。だから祭りの喧騒も遠巻きに聞こえてくるし、月明かりも入ってきて足元まで照らされていた。  そんな森を歩くことしばし、森が少し開けた場所に、浴衣姿のミアは立っていた。 「ようミア──あ、ちょっと待ってくれ」  と、そこで頭の中に再びベルが鳴る。通信が入ってきたようだ。  相手はティスリで、出入口付近で待ってい

          [4−39]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          [4−38]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?

          第38話 どうしてか、胸騒ぎを覚えました 想像以上の人混みに、ティスリは驚いていました。  過密とはまさにこのことなのでしょう。これほどの密集状態を体験するのは初めてです。  というよりも、さすがにこの混雑は不自然では? それに先ほどから、ほとんど進めていませんし。  などと思いながら周囲の人の声に耳を澄ませていると、どうやら会場出入口が、貴族によって一時的に入場制限されているとのこと。  はて? それはいったいどういうことなのでしょう? 入場制限する理由なんてないと

          [4−38]最強のぼっち王女がグイグイ来る! オレは王城追放されたのに、なんで?