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【モルック】みんなでお酒やおつまみ摘みながらモルックに挑戦!

皆さんお疲れ様です。
中村です。


先週は珍しく40°近く熱が上がりコンディションを崩す日が続きました。


日頃の自己管理が非常に大事だと痛感しております。


体調も戻ったので今回は早速昨日行いましたモルックについてシェアします。


1.モルックとは

介護アンテナ

モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なkyykkäというゲームを元にTuoterengas社(フィンランド)によって1996年に開発されたスポーツです。
地面に立て並べられた複数の木のピンをめがけて、モルックという木の棒を投げ、獲得した点数を競うスポーツです。

彦根市HP

公園などでも出来て、飲食も楽しみながらプレイが可能のため老若男女問わず楽しめるスポーツです。


<道具>
・モルック
投げる棒のことをモルック

・スキットル
木製のピン

・モルッカーリ
モルックを投げる位置を示す役割。
地面に置いて使用。


2.ルール

彦根市HP


モルックを投げて倒れたスキットルの内容によって、50点ピッタリになるまで得点したほうが勝ちというルールです。


2チーム以上で対戦しますので投てき順を決め、順番にモルックを投げてスキットルを倒します。


ここでポイントは複数本のスキットルが倒れた場合は、「倒れた本数=点数」となります。


1本しか倒れなかった場合は、「倒れたスキットルに書かれている数字=点数」となります。

スキットルは、倒された地点で再び立てられます。スキットルはゲームが進むにつれて広がり、倒すのが難しくなっていきます。

完全に倒れていない場合はスキットルが完全に倒れていない(その他のスキットルと重なって完全に地面についていない)場合はカウントしません。

50点を超えた場合は25点へ減点され、ゲームが継続されます。

3回ミスが続いた場合は同一チーム内で、3回連続スキットルを倒せず、失投した場合はそのチームの得点は0点と記録され、その時点で失格となり試合終了です。

チームで戦略を練りながら点差が開いても逆転勝利も起こせるのが特徴です。


実際にやってみて、一本だけ狙っていたのに複数本倒してしまったりと奥が深いです。


皆さんも暖かくなったこの時期、モルックをやってみませんか。

以上、中村のブログでした。
中村尚渡


※出典:https://www.city.hikone.lg.jp/kakuka/sports/sports/hikonesposui/newsportssyoukai/molkky/17157.html

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