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【宇宙】宇宙旅行チケットの一般販売開始!

皆さんお疲れさまです。
中村です。


本日は宇宙旅行に関する内容です。


最近、前澤社長が宇宙へ行ったりイーロンマスクが宇宙産業に力を入れたりと世界中で話題になっていますね。


1.宇宙旅行会社


創業者のリチャードブランソン率いる宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックは、昨年7月に自社の創業者を宇宙空間に送り込むという偉業を達成しました。


リチャード・ブランソンよりも前に、宇宙に行ったビリオネアは何人か存在します。


しかし、自身が設立した企業の宇宙船で宇宙に行った富豪は、ブランソンが初めてです。


※出典:https://forbesjapan.com/articles/detail/42345


2.チケット一般販売


リチャード・ブランソン率いるヴァージン・ギャラクティックが、リニューアルされた新しいブランド・ロゴマークを公開し、その宇宙飛行システム搭乗チケットの一般販売を開始しました。


価格は45万ドル(約5200万円)で、デポジットとして15万ドル(約1735万円)を前払いすれば、だれでも宇宙飛行士になれるとしています。

ついに一般人が当たり前のように宇宙にいける時代が。


マイケル・コルグラジアCEOは、年内に商業サービス開始し、まず最初に1000人の乗客を搭乗させる予定です。


この収益が通常運行のための機体数を拡大するのに重要な基盤になる」と説明しました。



ヴァージン・ギャラクティックは、チケット代金45万ドルによって果てしない空間への90分の旅を満喫できるとのこと。


もちろん、旅程には数分間の無重力体験や、17か所の窓から漆黒の宇宙に浮かぶ青く壮大な地球の姿を眺めることもできます。


チケット代金にはアンダーアーマー製のスーツ、Future Astronautコミュニティの会員資格も含まれるとのことです。


宇宙船内のイメージ動画

とはいえ、搭乗の前には数日間の宇宙飛行士としてのトレーニングをこなす必要があります。

※出典:https://japanese.engadget.com/virgin-galactic-spaceflight-tickets-022030710.html


3.まとめ

行きたい旅行先に宇宙が加わると小さい頃は想像もしてなかったことが現実に起きようとしている。


値段は一般の会社員では中々厳しいですね。


稼いで時間も自由に支えるようになった時思い切って宇宙へ行きたいです。


あの名言
「地球は丸かった」


ガリレオガリレイの名言を宇宙で言ってみたいですね。


以上、中村のブログでした。


中村尚渡

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