![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88300225/rectangle_large_type_2_5e13eee5567d5089283af600bbebf5f3.png?width=1200)
「人の悩みを解決する」が副業の原則
趣味で副業をするをテーマに発信していますが、趣味で稼ぐには一体どうすればいいのか、
この答えはたくさんあります。
ライターやYouTuber、物販、コンサルなどなど
趣味にあった稼ぎ方というのはいろいろ。
自分は「DIY×カメラ×庭づくり」これに少々の昔現場監督をやっていたので家づくりなどのノウハウが趣味のベースとなっています。
これらを活かして稼ぎ方を見つけてるわけです。
たとえば、
「DIY×カメラ」でDIYを作業風景をカメラを使って撮影して公開する。
「ガーデニング×カメラ」でお花の写真を撮って販売する。
「DIY×庭づくり」でウッドデッキやウッドフェンスの制作の依頼を受ける。
これはたとえなので僕が全てやっていることではありません。
(少なからずそんな立派な花は庭にない)
つまり趣味によって、稼ぎ方はいろいろあるということです。
また、趣味と趣味の組み合わせもいいですね。
悩みの解決にお金と時間を払う
そんなわけで本題ですが、
趣味で稼ぐと言っても、根本的に忘れてはいけない考えがあります。
それが、
「人は自分の悩みを解決するためにお金を払い時間を掛ける」
今回はこれを覚えておきましょう。
とはいっても、広告収入などで稼ごうと思っている方は厳密には人の悩みとは直接的にあってはいない内容かもしれません。
ただ、ここではちょっとマーケティング目線での思考を持っていてほしいということで読んでおいください。
良い例、悪い例で紹介します。
有料商材を売ろうとしとき、
「月5万稼げる副業のやり方」という商材
「DIYで机を作りました」という商材
ちょっと例が思いつかず極端ですが、有料商材として売れるのは副業のやり方の商材です。
これは副業で稼ぎたいという人の悩みにフォーカスした内容になっているからです。
時間を掛けることに関しても同じ。
旅行に行く計画があるとき、
「どこに行こうか」、「何をしようか」という悩みがあるから、本やネットなどで時間を掛けて調べるわけですよね。
こう言われると、
「そんなの当たり前だ!」
と言われそうですが、ここが結構大事なポイントです。
自分目線でなく相手目線
趣味を副業としてしっかりと稼ぎたいのなら、好きなことを発信したり、作っていてはいけません。
必ず、人の悩みがどこにあり、それを解決することが必要です。
趣味に関してブログを始めるとします。
このとき記事のネタは、趣味の日記や活動報告では絶対ダメ!
これでは何百と記事を書いても意味がありません。
それなのにいつまで経っても継続的に配信している人が少なからずいる。
趣味を活かしてブログで儲けようとするなら、趣味の分野で人が悩んでいることにフォーカスすること。
カレーを作りました!でなく
スパイスカレーを作ったので、作り方とレシピを公開。
さらにスパイスに関する詳しい記事も書く。
このように日記にならず、スパイスカレーの作り方が知りたいという人向けに、作り方スパイスの解説といった記事を書くことが必要ということです。
ようは自分が発信したいものでなく、相手が求めているものを発信する。
常に相手の気持ちを考えろということですね。
その記事、その動画はどんな人が読みたい、見たいと思うか、どんな悩みを解決してくれるのか。
ここをしっかりと考えておかないと、誰にも刺さらない物を量産してしまいます。
そう考えると1番の理想は、
『自分の発信したいこと=相手の悩みを解決すること』かもしれません。
これまで自分の好き勝手にやっていたという方は、相手目線で相手の悩みを解決できているのかを今一度見直してみてはいかがでしょうか?
今回は、「人は自分の悩みを解決するためにお金を払い時間を掛ける」という内容でした。
それではまた!
サポートされたお金はすべて、DIYアドバイザーとしてモノづくりの楽しさを伝える活動資金として使われます。