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【日記】MTBにスーリーのリアチャイルドシートを取り付けてみた

子ども達も成長してきてサイクリングができるよになったので、休日があるとサイクリングをするようになっています。
しかし、まだ末っ子は小さく、上の子達と一緒にというわけにはいかず、悩みましたが今更ながらチャイルドシートを購入してみました。

購入したのはスーリーのチャイルドシートで、MTB にもつけられるということが決め手でした。
うちの自転車はロードかMTBで普通の自転車はないので、これしか選択肢はなかったのですが。

実際に取り付けたのがこちら。
ルイガノのMTBに取り付けました。

取り付け

この自転車は次男のもので、普段は次男が乗ってるのですが、末っ子を載せるときには僕が借りて、次男はもう一つ小さめのMTB へという感じで対応してます。
これは畑に行くときの写真ですが、今までは子どもを背をえるリュックを背負っていたのですが、これだと自転車は重くなりますが、背おう必要がないので身軽でとても楽です。

後ろから見るとこんな感じ。
金属の支柱2本だけで支えていると思うとちょっと不安にはなりますが、最大体重22キロまでということなので、まだ18キロくらいなので問題ないと思います。
と言っても後2年くらいしか使えないですが、、、。

後ろから

取り付けに関しては少し大変でした。
動画の解説の自転車では、取り付けるスポーク部分にワーヤーがないのですが、うちのルイガノの場合、ちょうどワイヤーが通ってまして、取り付けるにはそのワイヤーを一度外さなければならず、一手間かかりました。

スポーク

取り付けができない訳ではなかったので特に問題はありませんでしたが、事前にもう少し確認しておけば心の準備はできたなという感じです。

取扱説明書はダウンロードできますので、購入前に読まれることをお勧めします。

取説

それともう一つ想定外だったのは、子どもの足先が、走っている時に意外とペダルに近いので当たってしまうことがあるということです。
基本的にペダルはつま先(中足骨頭)で押すので、こちらとしては踵が比較的後ろに位置します。
そうすると、チャイルドシートを結構後ろにセットしないと当たってしまうのです。

現状は、結局一番後ろに下げて、かつペダルを土踏まずくらいで踏むことで当たらずにこぐことができています。
本当はつま先で押したいのでやや違和感はありますが仕方ありません。

ここだけは我慢しつつ、他は大満足なので、これからもちょっと冬は少なくなりそうですが、春夏に向けて活用していきたいと思います。

きっと動画のような、フレームの形が床と並行な部分があってかつ取り付け位置にワイヤーのない、クロスバイクなどがちょうど適応なように思います。
ちょうどいい自転車があるなら、これは買いです。

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