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【日記】自宅でのプール〜INTEXフレームプール220cm×150cm〜

6人家族としては高い料金を払ってプールに行って、子ども達のわがままを聞きながら外へ行くよりは、自宅でプールの方が何かと楽ということで、色々なものを試してきました。

今まで試したものは全てが空気を入れるタイプ。
でもほぼ穴が空いて2年くらいでゴミに、、、、。
穴を塞いでなんとか持たせようともしたものの、どんどん穴が開くんですよね。

毎回下にフロアマットを敷いて、駐車場なので小石がないように、ほうきで毎回履いてもそんなものです。
子どもが激しいのはありますが、毎年買い替えるのも何かもったいなくて。

そこで、初めて空気を入れないタイプを試そうと、今回行き着いたのがやはり家庭用プール大手のINTEX製のこちら。

水の量は1662リットルと、流石に水道料金が気になりますが、そこまで入れないので、まぁ30%位と見積もって600リットル位でしょうか。
それでもお風呂の3倍、、、。

でも大きいので大人も寝そべれます。
また子どもが多い場合はこれくらいじゃないと入れないですね。

まずは、地面との間のシートは必須で、こちらは厚さが1センチということでFIELDOORのものを購入しました。

プール用として推薦されています。

フロアマット

これは正解ですね。
入っていて床面の違和感はゼロです。
というか、これは必須なものなので、付録として用意して欲しいくらいです。

さて、せっかくなので、感想とその印象をレポートしたいと思います。

全体像

生地はとっても強そう。
これなら相当じゃなければ切れないかなという印象。
大きさはサイズそのまま220×150なので、でかいです。

軽自動車一台分のスペースの80%くらいは取ります。
水を溜めるのが時間かかります。
まだ下の子が小さいので、全容量の30%程度にしています。

固定方法

組み立ては部品の数が多いので時間はかかりますが、構造はシンプルで簡単。
ポールを通して最後に、四隅のコーナーでビス止め。
穴を通すだけ。
基本は水の重さで安定するので、これくらいでいいのでしょうね。

慣れれば20〜30分程度でしょうか。
僕は一人で組み立てました。

排水もポイントはあって、まずは排水孔からの排水。
そして、最後は片方を傾けて強制排水。
この場合は大人二人でポールを外して傾けました。
これは一人だと難しいかなという印象です。

排水用の穴
強制的な排水

かなりの量の排水なので、排水時の周りの環境などは事前に考えた方がいいかもしれません。
僕の場合は、道が水浸しにはなりますが、高台で斜めなので20分もすれば流れて晴れなら乾きます。
逆に平地で近隣との距離が近いとかだと問題になるかもですね。

いくら丈夫といってもどれくらい保つか楽しみです。
この夏はとても暑いので、半日なら下の子達だけ用で空気を入れるタイプのものを使って、上の子も含めて1日使うときに、この大きなのは使用しています。

僕も暑くてたまらない時は一緒に入っています。
大活躍です。

収納は子ども一人分くらいのそれなりの大きさになるので、保管場所の確保は必要です。

まだ数回ですが、使用した感想としては、、、。

  • 記事に穴が開くことはなさそうなので、耐用年数に期待。

  • 大きさは申し分ない。ただ、子どもなら3名程度で丁度いい。

  • フロアマットは必須。

  • 組み立ては一人でいいが、排水は大人二人いた方がいい。

  • 空気入れるものと価格的には大差ないので、耐用年数次第だが購入の価値はあると思う。

いかがでしたか?
自宅でのプールとして、これはお勧めです。
できたら夏の間は設置しっぱなしできるくらいの自宅の余裕が欲しいなと、、、。

設営と撤去の時間はかかるけど、それ以上に子ども達が目一杯楽しんでくれているので、親としてはやり甲斐があります(^^)

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