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【子育て日記】東京富士美術館@八王子

八王子に20年近くいながらはじめて行った富士美術館。

創価学会の大学や短大と同じところにあるので、そういうところと縁がなかったのでやや緊張感を持ちながら行ってみました。

池田大作の名前はところどころに出てきていて確かにその関係の美術館だということはなんというか明確にしてある感じでした。
子どもには特に説明もせずに、普通に美術館としてみてきました。

所蔵されているのはすごくレベルが高く、モネやルノワール、ミレーにロダン、レオナルドダビンチまで、さすがという感じです。
地域の学生達の見学会も頻繁に開催されているようです。

今回は土曜日に行ったので、子どもは無料ということで助かりました。
教科書で習うような美術品をこうやって身近に見れるところがあるというのは、恵まれています。

八王子には市の夢美術館も、村内美術館もあります。
雨の日は外遊びができないので、こういう美術館を感性を磨くのもいいですね。
下の子が5歳で話を聞けるくらいになったので、こういうことでも大丈夫になりました。
子どもは年齢によって向いてる向いていないがありますので。

今は、ネットでも所蔵品を見れるサービスが出ているようです。

Googleってほんとになんでもデータ化してますね、、、。
もちろん、実際に見た時の方がその大きさや緻密さなど、こちらに伝わってくるものは桁違いに多いですけどね。

帰りに小腹が空いたということで、館内のカフェへ。
天井は高く、とても綺麗で落ち着いた、子どもには勿体なさすぎる空間でした(笑)。

カフェ

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