パリ五輪セリーヌ・ディオンの熱唱で思い出した90年代洋楽女性ボーカル
ホントにパリ・オリンピックでのセリーヌ・ディオンの熱唱は素晴らしかったです。
それについて書いた投稿。
セリーヌ・ディオンは葉加瀬太郎が共演した"To Love You More"辺りから好きになって、このアルバムが決定的でした。
Apple MusicではDolby Atmos(ドルビー・アトモス)で聴けます。
1997年の1月にマリンメッセ福岡、2008年3月に東京ドームでライヴ観た。圧倒的な歌唱、かつ優しい人柄も感じられてとても良かった。
それで思い出したんだけど、90年代は、夢中になった洋楽女性ボーカル多かったなと。
1993年にデビューしたシェリル・クロウ。クラプトンやキースと交流があり、スワンプ・ロックの香りも感じるし、土臭いロック路線の曲が特に大好きです。
サラ・マクラクランは1997年に出たこのアルバムが一番好きですね。少しダークで深遠な世界観、しっとりしたボーカル、すべて僕好みです。カナダ出身のアーティストにはこういったテイスト多いですね。k.d.ラングやブランディ・カーライルとか。ルーツはジョニ・ミッチェルかな。こちらもドルビー・アトモスで聴けます。
98年に来日公演あったんだけど、行かなかったことを後悔してる。サラ主催で『リリス・フェア』という女性アーティストによるフェスも行われてました。
シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーのこの曲もヒットしましたね(1999)。
Kiss Me / Sixpence None The Richer
アルバムはこちら(日本独自カバー)
そして衝撃的デビュー・アルバムを放ったアラニス・モリセット(1995)。
こちらもドルビー・アトモスで配信されてます。ライヴは1999年に観ました。
90年代、日本で洋楽まだまだ元気だったし、東京・大阪だけじゃなく、福岡でもコンサート行われてました。ラジオ・ヒットもガンガン出てましたしね。ラジオ・ヒットと言えばこれなんかも。
I Love You Always Forever / Donna Lewis(1996)
基本的にこういう切なくて儚げな女性ボーカルが好きみたいです。
my note #129