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自分に嘘をつくな

自分の気持ちに嘘をつくな。

自分のことを信じていない。

自分のことを信じていないということは、これまで関わってくれた方が一生懸命与えてくれたものが無駄だったということになる。

応援してくれている上司や仲間、家族に対して、今までたくさんのことを与えてもらったけど、あんまり役に立っていないので自信をもって自分が本当にやりたいことに挑戦できませんなんて言えますか。

仲間や上司は絶対に可能性を信じてくれるはずです。あなたならできるよって。

自分を信じずに、自分の気持ちに嘘をつくことは、上司や仲間の声を無視していることと同義です。

それでいいんですか。

それで応援してくれている人たちは喜んでくれますか。

あなたは自分が大切な人の声を無視したいんですか。

そうじゃないですよね。

応援してくれている人たちに、満面の笑みでありがとうを伝えたいですよね。

私を信じてくれてありがとうって言いたいですよね。

じゃあそのために何をするのか、自分のことを信じて、勇気を出して取り組んでみてください。

世界には挑戦したくてもできない人がたくさんいるんです。

自分の声を世界に届けたくてもその手段が全くなくて、何も挑戦できない人がいます。

僕たちは恵まれているんです。

声を出せば誰かが聞いてくれる。

手を挙げる環境がある。

こんなにありがたいことはないです。

今までたくさんのことを教えていただいた、与えていただいたので周りは気にせず自分の進みたい道を歩んでいきます、こうやって言いたいですよね。

そして何よりも、何があっても、どんな状況であっても味方がいてくれる人は自分自身しかいないんですよ。

一番近くにいる自分自身が自分のことを無条件に信じなくて、誰が信じてくれるんですか。

だから、自分の気持ちに正直になってください。

そのために、自分の気持ちに正直になるために、自分自身に問いかけて欲しいことがあります。

それは「何も制限がなかったとしたらどうしたいか」というという自分自身の本心に気づくための問いかけです。

この質問は、自分が無意識のうちにかけてしまっている制限を外してくれます。

本心を確認することができます。

これから何か迷うことがあった場合は、必ず「何も制限がなかったらどうしたいか」と問いかけてください。

その問いに対する答えが本心です。

自分の気持ちに嘘をつかずに、後悔しない毎日を生きていきましょう。

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