日葡辞書(ベーゴマ考71)
「日葡辞書」とは日葡辞書は
イエズス会の宣教師たちと日本人信者とが協力して編んだと考えられている。
慶長8(1603)年に本編が、
翌9(1604)年に補編が出版されている。
日本語を見出しとして、それにポルトガル語で語釈を配した、
「日本語ポルトガル語対訳辞書」である。
日本語とポルトガル語の翻訳辞典だ。
戦国時代にいかに
ポルトガルが日本にとって大きな存在だったかがわかる。
上記の記事によると、
事細かに、日本語の難しさについても書いているのがわかる。
現在も、戦国