2024年3月振り返り
今年からアジャイル勉強法をはじめました。
3月が過ぎたのでこの1ヶ月月を振り返ります。
Work
今の環境でなぜ働いているのか?の言語化
ourlyでは、社内の全社員で協力して採用で用いるストック情報となりうるnoteを作っています。これまではビジネスサイドの方に限定してましたがエンジニアメンバーもそこに加わることになり、僕もnoteを執筆しました。ourlyのvalueの一つである「why in ourly?」について考えたことを言語化しました。
改めて言語化することで、サイエンスし続けることが自分がourlyで働く意義だと発見できました。ですので、普段の業務で「なんとなくやる」のではなく「意図を持って実行する」ことをこれからも意識的に徹底していきたいと思いました。また、現状のプロダクトには落とし込めていないユーザーのトラッキング情報を可視化してプロダクトの改善に繋げていくなど今後やりたいことが改めて明確になったので良かったです!
LT登壇
グループ会社のLT会で生成AIをテーマに登壇しました!
人生初のLTでしたが、自分の考えたこと余すことなく上手く言語化して話せたのでよかったです!
また、思った以上に緊張せずに、頭で考えながらその場でアドリブを入れて話すことができたのも自信につながりました!
今後は、社外のLTに登壇することと、スライドをGスライドでなくCANVAを使ってもっとデザインの部分から拘って作れるようにします!
自身のプロジェクトを早く終わらせてタスクを巻き取れた
2月から3月の初旬にかけてプロジェクトを1つ終わらせて、残りの期間で別のタスクを巻き取りました。
当初の計画では、3月末までプロジェクトのスケジュールがあったのですが、4Q中の仕事の進め方を不確実なものを先に潰す動きをしたことで結果的に余裕ができて、一つ別のタスクを巻き取ることに成功しました。
生のSQLを書くタスクを巻き取れたことで業務としてSQLをアウトプットすることが初めてできました。実際に業務で使ってみると書籍でinputした時には出てこなかった記述方法が必要だったりして、次にSQLを学習する時に難易度を1つ挙げて学習する必要があることを体感しました。
Learning
SQLのトレーニング
こちらの書籍の問題を2週目を終えました
クリーンアーキテクチャーの読了
ずっと読みたかったアーキテクチャーの書籍を読み終えました!
この本を読む前までSOLID原則のこともちゃんと知らなかったし、設計時における一貫した軸となる考え方のようなものが何もわかっていなかったのですが、読み終えてその軸の痕跡を掴むことができました。ただ、具体的にどうすれば良いのか? やその解像度はまだまだ浅いので、これからより具体的なユースケースの文献や書籍を読んでより解像度を高めていきたいと思います!
参加した勉強会
以下の5つの勉強会/交流会に参加しました。
全部オフラインのイベントだったので、そこで刺激を受けることが多くてとてもよかったです。特に以下の2つのイベントでは多くの刺激を受けたので特出して記載します。
1. エンジニアコネクト
特に、エンジニアコネクトで知り合った方が、現役の高校3年生ですでに出資を受けてサービスを開発していて、さらに、開発内容が非常にハイレベルで、プレゼンテーションスキルも遥かに自分を凌駕していました。
その方は、自分の好きに対して熱中して突き進むことができていることは本当に素敵なことで、一方で、僕は目の前のことを全力で捌くことで手一杯になっていたのでもっと初心の気持ちでエンジニアリングと向き合えるようにしていこうと考えるきっかけになったので参加して本当に良かったです。
2.オブジェクト指向カンファレンス
OOC2024の当日スタッフとしてイベントの準備から参画しました!
初めてのテックカンファレンスに参加で、さらに初めてのスタッフ経験でした。僕は、当日の配布物の準備やガチャガチャのカプセル梱包をしたり、当日の会場のアナウンスをやったりしてました。
イベントの裏側で支えてくださっている方々がいることとその準備が莫大な規模で行われていることを知りました。今後は、今までとは比べ物にならないくらいイベントに参加する際に、運営の方々への感謝を持って参加できるようになると思います。
Private
ジム
3月はジムに行く時間を作ることができませんでした。
来月は1回/週で継続していけるようにします。
所感
3月は、業務の中で「なぜ今ourlyで働いているのか?」を考えるきっかけが作れたことや、LTに初登壇できたこと、外部のイベントで刺激を受けられたこと、カンファレンスのスタッフとしてイベントに携われたことなど、これまでにない体験ができたことがよかったです。
4月も目標達成に向けて計画的に学習を進めます!
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