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メンズのアンチエイジングで大事なこと

容姿の衰えを
気にし始めたのは、
25歳を過ぎてからだった。

鏡の前に立った時、
「なんか、違う」
「なんか、イケてない」

悪い意味で
自分の容姿に違和感を覚えた。

冷静に観察をした。

髪の毛のボリュームが減り、
肌が水を弾かなくなり、
前まで見もしなかった
顔のシミやシワが目立つようになった。

そういうことか。

とはいえ。

「おじさんに、なりたくない」
「男として、よく見られたい」

落ちぶれた容姿に
諦めて生きることに
決心ができない。

若がえらねば。

アンチエイジングへの
道が開かれた。

取り組んだ、
対策は以下の通りだ。


薄毛

髪のボリューム、ツヤ、髪型、見た目年齢に大きく関わる。不幸にも、AGAが発症してしまい、頭のテッペンの地肌が見え始めた時、私は焦りを感じた。周りの目を気にするようになり、男としての自信を無くした。
「ハゲなんて、誰も気にしてないよ」と分かりながらも、自分で勝手に被害妄想が膨らんでしまう。
卑屈になってしまい、行動に踏み出せなくなる。時には、自惚れた行動も人生に必要だが、それすら抑制されてしまう。
フィナステリドとウォーキングによって、現在はある程度のボリュームを維持している。


肌荒れし、垂れてきて、瑞々しさが失った時、おじさんくささを感じた。
鏡の前に経つと顔が暗い。
「20代前半のフレッシュさは、どこに行った?」と愕然。
食事では、タンパク質を増やし、糖分を減らした。保湿クリームをしっかり塗り、紫外線対策を徹底したことと、顔脱毛によって髭剃りダメージや毛穴の引き締まったことで、肌荒れが減った。よって、顔に自信を持てるようになった。

20代の時みたいに、頭がスッキリしている日は少ない。脳疲労なのか、睡眠不足なのか。回転のスピードが悪い。
トルクだけが強くなり、スピードがとても下がったが、やはりスピードの方が大事だと実感。30代越えたら、睡眠や休む技術を高めなければならないと思った。


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