近況。
午前四時に起きてしまった。
泣きながら、段ボールに要らないものを詰め
泣きながら、ガムテープでしばった
ふつう、がわからない。
冷たい水、つめたいみずを飲みたい。
氷をいっぱいに満たしたグラスに震える手で水を、汲んだ。
冷たい水だけが、わたしの味方だった。
生きているだけのことが、引き裂かれるように辛い。
最近は、市販の鎮痛剤を大量にのむ。
依存している。
緑色にどろどろ光るカプセルに。
泣きながら本棚を漁る。
フェルナンド・ペソアとM.ピカートが隣同士に並んでいた。
2冊とも引き抜いて寝室に戻る。
奥付を見て驚いた。
二人は同い年だった。
二人の肖像写真をかわりばんこに撫でていたらいつの間にか眠っていた。
朝の、昼の、狂ったように明るいひかりがこわい。
食べ物を美味しく感じることに罪悪感を覚える。
もう、リストカットをしなくても、いつでも血が流れるようになった。
何を見ても楽しくない。
自動的に笑っていないと、殺されてしまうより怖いことが起きそうな気がする。
月に病院があるなら入院したい。
いつでも行ける準備をしておこう。
こんまりの本を読んで、ときめきを大事に死の準備をしよう。
•ө•)♡ありがとうございます٩(♡ε♡ )۶