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お家で混ぜそばを作ってみた。

こんばんは、伊賀 直瀧です。
noteの更新6日目です。
今日はGWの谷間ですね。今日も日課になった自宅周辺を散歩をしましたが、今日は良い天気で歩いてて少し汗ばむくらいな気候でした。
こんなご時世で家の中にばかりいるので感じづらいですが、しっかり季節は変わっていっているのですね。

さて、今日は午前中に散歩をして体を動かしたので、お昼ご飯にしっかりしたものを食べたいと思い、何を作ろうか考えたところ、
最近、外食が出来ず好物なのに食べられてない混ぜそばを作ることにしました!

家にあるもので混ぜそばを作る

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まず、混ぜそばを作るための材料は、こちらです。
出来るだけ家にあったもので用意しました。
 ・中華麺(太麺)
 ・肉味噌(作り置き)
 ・卵
 ・ニンニク:1かけ
 ・ニンニクの芽:1本
(タレ)
 ・ごま油:小さじ2杯
 ・醤油:小さじ2杯
 ・チューブ生姜:小さじ1杯
 ・豆板醤:小さじ1杯
 ・甜麺醤:小さじ1杯
 ・花椒:少々
 ・辣油:少々

温泉卵の用意と、具材を切る

まず、一番時間がかかる温泉卵を作ります。
ただ作り方は一番簡単です。
 ① お湯を沸かす
 ② 保温コップに卵を入れてお湯をたっぷり注ぐ
 ③ 10分待つ
…以上です!
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この10分を待っている間に、他の準備を進めておきましょう。
上にのせる具材を切ります。
ニンニクはみじん切り、ニンニクの芽はそぎ切りです。画像2

麺を茹でる

麺を茹でます。茹で時間は5分です。
私の中で、茹で時間が5分以上でない麺は太麺と認められません。
そして、麺が太麺でない混ぜそばは、それ以上に認められません。
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タレを調合する

次に、混ぜそばの命であるタレを調合します。
と言っても、材料に書いた調味料たちを丼に入れて、混ぜ合わせるだけ。
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麺のタレに絡める

麺が茹で上がったら、先ほど調合したタレに麺を絡めます。
この時、出来るだけ丼の底の方だけで絡ませると、完成時に綺麗に見えます。画像6

完成!

さて、いよいよ盛り付けして完成です!
真ん中に温泉卵をのせて、
周りを「肉味噌:ニンニクの芽:ニンニク=3:2:1」で盛り付けました。
そして、丼の縁には味変用に柚子胡椒を少し。画像7

いざ、実食

麺が伸びないうちにしっかり混ぜ合わせて、、いただきます!
…うん、ピリ辛で美味しい!
刻みニンニクのパンチがしっかり効いていて、どんどん啜ってしまいます。
途中で柚子胡椒を少し取って混ぜると味が変わって、これまた美味しい!
という感じで、ぺろりと完食してしまいました。画像8

混ぜそばにはコレが欠かせない

麺は食べ終わりましたが、タレと挽肉が残ってしまいました。。
そんな時は、もちろんアレですね。
そう、追い飯です!私は混ぜそばと同じくらいこの追い飯が大好きで、
追い飯の為に混ぜそばを食べている、と言っても過言では無いくらいです。

というわけで、ご飯をドン!画像9

それをしっかり混ぜ合わせて、、いただきまーす!
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はー、満腹。。
満足感バッチリでした!

正直、下手なラーメン屋にある中太麺の混ぜそばより、断然美味しく出来ました!
家でここまで簡単に美味しく混ぜそば作れるのであれば、この自粛期間にまた作ろうと思います。

外食ができないと家で料理する機会が増えるので、この期間に大分料理のレパートリーが増えそうです。
料理すること自体は好きなので、また何か美味しいものが出来たら記事にしたいと思います。

いただいたサポートを使って、新しいことに挑戦させていただきます。