読書感想文の書き方とは。
おはようございます。伊賀 直瀧です。
note更新も5日目となり、noteというものが少しずつ分かってきました。
そんなnoteについて知ったこととして「募集中のお題」というものがあります。
noteがお題のタグを用意してくれてるので、みんながそのお題で記事を書いたら、そのタグを付けて記事を公開する、というものですね。
それを知って「私にも書けそうなお題はあるかなー」とその一覧を見ていたら、
「#読書感想文」というタグを見つけて、ドキっとしてしまいました。
というのも、私は読書感想文から逃げてきた人生だからです。
あんなに書かされる小学生の頃でさえ、1,2度しか書いたことがないはず。
作文も嫌いでしたが、夏休みの宿題として「読書感想文」か「税金に関する作文」どちらかを選ばなくてはいけない時、迷わず税金に関する作文を選んでいたほど。
(もし、それが「工作」も含む3択だったら喜んで工作を選んでました。)
別に本アレルギーだったわけでもなく、むしろ当時が一番本を読んでいたくらいです。では、読書感想文のどこが嫌いだったのでしょう。
今となっては、その理由も思い出せないのですが、
ただ、せっかくなので大人になってからの読書感想文を書いてみようと思います。
きっと、あの頃とは違って書けるようになっているはずです。
幸いGWに入ったものの外出もできないので、読書の時間はたっぷりありますし。
…と思ったものの、読書感想文が書けない。。
前述の通り、学生の頃に読書感想文を避けて通ってきた為に、正しい読書感想文がどのようなものなのか分からないのです。
なので、読書感想文とはどのように書けば良いのか考えてみたいと思います。
まず、すごくざっくり言うと「本を読んで文章を書く」でしょうか。
これでも小学校を卒業しているので、これくらいは知っています。
次に、「読書感想文」という単語から推測してみようと思います。
読書感想文、つまり"読書"+"感想文"なので、「読書して、感想文を書こう」ということなのでしょう。
ただ、いきなり読書した感想を書いても、読んだ人は私がどのようなものに対してそのような感想を抱いたのか分からないので、全然伝わらないでしょう。
では、初めにはある程度、読んだ本の要約を書く必要がありますね。
感想というのも、自分の心に残ったフレーズであったり、自分の体験に絡めた感想を書いたら、オリジナリティのある感想文になりそうです。
「読んだ本の要約→自分なりの本の感想→まとめ」という流れで書けば良いのですね。なるほど、こうやって考えるとなんだか書けそうな気がしてきました。
大人になってからの読書感想文は、いま読んでいる本を読了したら、なんとかGW中には完成させてnoteに公開できるようにしたいと思います。
…なんだか、初めて読書感想文を書くような気持ちでドキドキしてきた。
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