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【ジョブズの名フレーズと共に】2020年最後のApple イベント「One more thing」について

こんにちは!onegiftというサービスの代表を務めています。井上 直威です。毎週、サービスを運営したり、デザイナーとして活動するなかで、学んだことを皆さんに共有していくnoteを書いてるので、よければフォローして読んでくださいね。不定期で好きなことについても書いてます。(結構頻度高いかも笑)
今日は「One more thing」についてです。いよいよ、数日後に迫ったAppleのイベントですね。Apple Silicon搭載デバイスの初登場ということで、めちゃめちゃ注目してます。ベンチマークスコアなどは発売後に出るとして、今日は一緒に「リーク情報のおさらい」をしていきたいと思います!是非、最後まで読んでくださいね!

One more thing

まずはタイトルについて、少し豆知識というか雑学を紹介しますね。実は、この「One more thing」は、スティーブ・ジョブズ氏がプレゼンの際によく使っていたフレーズとして有名なんです。直訳すると「もう一つ」とか、そんな感じの意味だと思うんですけど、実際のニュアンスは少し違います。実際は「実はまだあるんだ。。。」という感じのニュアンスなんですね。ジョブズ氏は、プレゼンの最後によく思い出したかのように「One more thing」と言い出し、新たな製品やサービスを発表し、世界を驚かせました。今回のイベントは、そんな意味ありなフレーズがタイトルになっていることからも「何か大きな発表があるのか」と世間を賑わせてるわけですね。

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登場デバイスは?

ここからが本題です。結局、Apple Siliconは何に搭載されるのか。これについては、僕は一度予想をまとめてるので、良ければそちらのnoteも読んでみてください。

で、なんで2回同じ内容について書くのかっていうと、少し様子が変わってきたんですよね。当初の予想では、Apple Siliconが搭載されるデバイスは1機種で、MacBook 12インチモデルの後継機かMacBook Pro 13インチになると考えられていました。それが、最近の予想では、登場するのは全3機種でMacBook Air、MacBook Pro 13、MacBook Pro 16という予想が多くなってきました。つまり、現行のMacBookシリーズが全てこのタイミングで、Apple Siliconに移行するということです。これは、想像以上ですね。まずは、エントリーモデルから移行してハイエンドへという流れでくると思ってたので。これが現実になれば、MacBookを新規で買う場合Intelの選択肢が消えます。ん〜。どうなんでしょう笑 不具合が全くなければ、もちろん最高ですけど、そこらへんは使ってみるまでわからないですからね。個人的な考えとして、Airについては全然アリだと思ってます。エントリーモデルですし、Apple Siliconで価格が下がれば、ライトなユーザーはもっと取り込めると思います。でも、Proは。。。
13インチはまだしも、16インチは現行モデルでも負荷のかかる作業をしてる人が購入してるモデルですし。この辺のモデルは不具合が出ると、けっこう困るユーザーが多いのかなと思ってます。ま、これに関しては不具合が出ないことを祈るばかりですね。2年以内に「脱Intel」を行うということであれば、来年にはiMacやMac Proのようなモデルも続々と移行することになるでしょうし。できれば、スムーズに「脱Intel」が行われるとユーザーとしては嬉しいです👍

まとめ

いかがだったでしょうか?いよいよ数日後に迫った「One more thing」。Appleファンとしては必見のイベントです。Apple Siliconがどのデバイスに搭載されるのか。どんな形でユーザーに届けられるのか。今年の集大成にふさわしい話題です。イベントが深夜3時からと辛いですが、歴史的な瞬間をみんなで夜更かししてみましょう!それでは、また来週〜

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