フォローしませんか?
シェア
ブラームスの”セレナーデ第1番ニ長調作品11”を聴いている。若々しく、楽しい曲だ。ブラームスが書いた最初の管弦楽曲。デットモルトいう町の宮廷のポストを得て、そこのオーケストラのために書いた曲。アガーテ・フォン・ジーボルトとの恋愛があったのもこの時期らしい。演奏はアバド&BPO。
ブラームスのピアノ協奏曲第2番。ジュリーニ指揮フィルハーモニーア管&アラウのpfによる演奏。どこがいいか。オケも指揮者もピアニストも、やわらかく、余計な力が入ってないのが気に入った。あと甘い音色。この曲、ブラームスがイタリア旅行の直後に書き始めたんだそう。だから南欧風味なのか。