【中小企業診断士 / 初学者向け】模試の点数より大切なこと

24年受験組も科目別の答練が始まりましたね!今回は予備校の講師も口をスッパく警告する話をまとめておきます。

ずばり、
『できたと思っていた問題が間違っていたときは、なぜ間違ったのか深く分析して再発防止せよ』です

答練や模試で自分のできた感覚と実際の点数に乖離がある人はアラートです。理由は知識不足が原因ではないから。

ただの知識不足なら出来なかった感覚と実際の点数の乖離は少ないはず。

・文章を飛ばし読みして文意を掴みそこねた
・キーワードだけみて選択肢を切った
・間違えた、もしくは思い込み情報を記憶していた

解説見ればああ、そうか!なことですが、知識不足では片付けられない理由の失点は、個人の癖をおおいに反映しているため、次回気をつけよう、では再発防止できない可能性が高い。

選択肢を読み切る習慣、キーワードにマークする癖をつくる、
うろ覚え、覚え間違いはノートに溜めておき徹底的に暗記する

大学受験も難関資格資源も『自己認識の高さ』と『長丁場を走り抜く習慣と環境作り』が肝。
自分の癖を知り尽くして、自分に合うやり方を定められた人がグングン伸びるのだと思います。

例にもれず、これらは自分へのメッセージです。

資格勉強を頑張っている方も、大学受験を頑張っていら方も、会社で仕事を頑張っている方も、長丁場、歩みを止めることなく走り抜けましょう!

最後まで読んでいただき有難うございました!

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