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新しい挑戦、あきらめない!

今日の写真は、豊橋市の葦毛湿原です。

さて、私には今、夢があります。いや、夢のままにせず、必ず実現したい。すごく燃えているんです。
それは「ライターになる」という夢。
諦めなければ、夢は叶う。青臭くなんてないですよ?そう信じて邁進したい。

やろうと考える人が1000人いたら、実際やる人は100人、続ける人は1人ですって。「動いて、継続する」ってことが、いかに大変なことかわかりますね。

ブログは、実は某所で6年くらいやってるんですが、ある方のファンブログで、かなり偏った内容で癖あり…ランキングにも参加していないし、あまり拡散してません。だってどんな素晴らしいお方にも、アンチっているじゃないですか。それが嫌だから…
でもそこで、少ないながら反響があり、感想をいただくのが楽しくて。

人生の折り返し地点を大きく回った現在、今までの私の人生で、何かを目指して、必死に努力したことがあっただろうか?って思うことが多くなって。
なんだか、大きな忘れ物をしたような気がしてモヤモヤしていたんです。
自分以外の人がみんな偉く立派に見えて、いったい今まで何をやっていたんだろうって。
そもそも自分は能力のある人間ではないにしても、与えられたものをすべて使い切っただろうか?
最期の時を迎えた時、後悔はないだろうか?

私はいてもたってもいられなくなりました。
何かに挑戦したい。挑戦に年齢は関係ないはず。しかし学歴もキャリアもない自分が、今この年齢からキャリアアップすることが出来るだろうか?


まず思いつくのは、介護業界への転身ですよね。初級者研修(ヘルパー2級)から実務経験を積んで、ステップアップできる。これから絶対に必要とされる業界ですし、自分や夫の親、そしてもしかしたら夫にも、介護が必要な時が来るかもしれない。そのための知識はあった方がいい。と、考えました。少し苦手なことも、仕事として考えれば、やれるかも、とも思ったけど、やはり無理。なぜなら私は根本的に、「人間が好きではない」から。人を労り心を添わせ、尽くすことが出来るとは思えないから。介護は、そんな綺麗事じゃない、と反論するむきもあると思いますが、やはり一番根っこは、「人が好き」という心だと思うんです。介護にかかわるすべての方に、心からの感謝と尊敬を捧げつつ、私はこの道は考えないことにきめました。

向いていない仕事をする苦しみは、骨身に染みてわかってます。努力じゃあ補えない部分ね。
仕事のことは、また別記事にします。

50歳をすぎたら、自分が好きなこと、楽しいと思うことだけをやれと、どこかで聞きました。

過去の自分を棚卸しして、好きだけどやれなかったことは…と思った時に、高校生の時、ライターとか編集の仕事をやりたいと、漠然と思っていたことを思い出したんです。そうだ、これだ。言葉の力で、誰かを勇気づけたいとか、そんな大それたことは考えないけれど、何か自分でも出来ることがあるのではないか。

こんな時代なので、情報は溢れているし、「こんなことまで教えてくれるの?」とビックリするようなことまで配信してくれる方もたくさんいらっしゃいます。そんな方々の話を聞くと、その意識の高さ、向上心には感嘆することばかりです。本当に刺激的。

自分はまだまだやれる。新しい分野に挑戦するとき、必要なのは「根拠のない自信」だそうで。それに溢れている今の自分は、今までで最高にイキイキしているのではないでしょうか。

そして私は今後一切、年齢を言い訳にしないことを、ここに誓います。

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