#本当に好きなこと

世代にもよる価値観だとは思いますが、
私は1981年(昭和56年)生まれ。

家庭、学校、職場、社会通念の中に
#ねばならぬ

という価値基準が強くはびこっていたように感じます。

理想的な人生の
#ロールモデル
のような観念が存在し、
そこに自分をいかに近づけるかを
行動の動機付けをしていたように振り返ります。

中年になった今でも、何か始めようというときに、
#社会的評価を得られるか
#多くの人の賛同を得られるか
#ビジネスに繋がるか
#キャッシュポイントはどこか
#費用対効果はどうか

そんな事柄が無意識に選択基準になっていたのかと。

けれどもそうして何十年も費やし、
結果、今現在が、
#自分が望む人生を
#自分でクリエイトできているのか
#純粋に好きなことを楽しめているのか

と、自分に問いかけてみると、
即答で
#No
です。
(あくまで私の場合は。)

#コロナ禍
をきっかけに、
世の中の価値観が根底から覆りつつある時代。

そんな中で、既存の常識や誰かの成功体験を拠り所にする必要はあるのでしょうか。


いっそこれを皮切りに、
生き方を根本から変えられる
#絶好の機会
なんではないでしょうか。

では好きなことって、
やりたいことって、
何なんだろうと考えてみたら、

#子供の頃に夢中になったこと
#誰にほめられなくとも
#お金も時間もなくとも
#義務も責任もなく
#自主的にやっていたこと
なのではないかと一応の結論です。

そしてそこに

#自分だけの幸せのヒントが転がっているのだと思っています 。