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LGBT当事者コミュニティに誘われる話

最近、Twitterで、フォローよりフォロワーの方が多くなり
ありがたいことに色んな人に私の文章を読んでもらえて
嬉しいなぁと思う反面、
一つだけ困っていることがあります。

それは、
「LGBT当事者コミュニティ」へのお誘いが増えたことです。
私は、アライすなわちLGBTの当事者ではないのですが
こういった活動や発信をしていると、
パッと見、LGBT当事者なのかな?と思われがち。
そこで、メールやDMなどで
「私たちのLGBT当事者コミュニティにぜひ参加しませんか?」
という連絡をいただきます。
ありがたい!非常にありがたい!
ですが、私は参加できないのです、、、泣

もちろん、当事者コミュニティの存在を否定しているわけではありません!
これからもぜひ素敵な活動を続けてほしいなと思います。
当事者じゃない人も入れろ!というわけでもありません。
当事者同士だから語れることももちろんありますからね。

ただ、
「私は条件に該当しない(当事者じゃない)のでごめんなさい」
というたびに、悲しいなぁ、申し訳ないなぁという気持ちになる…
人によっては、皮肉と捉えられないかなぁと、
すごくお断りの文章には気を使います。

そもそもそういったお誘いってどのような基準で送られてくるんでしょうか?
Twitterの自己紹介部分でよく自分のセクシュアリティをオープンにしてらっしゃる方もいますが
書いていない場合も多いはず…

あとは、「当事者の方対象のイベント」ね!
めちゃくちゃ素敵なイベント、私も参加したい!
と思って参加要件を見ると
「LGBT当事者の方」
…くそう!!!

最近はセクシュアリティ不問のイベントも増えましたが…

逆に、「アライ限定イベント」とかやったら面白そう…とか思ったり。
当事者のご家族のオフ会とかもありますしね。
そのようなイベントがありましたら、是非ともお誘いくださいませ。

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