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2020.5.21シルバニアの赤ちゃん

夜、シルバニアの赤ちゃんを取り寄せた友達が開封するのをSkype繋いで見守った。うさぎの赤ちゃんとアライグマの赤ちゃん。私もアライグマの赤ちゃんは持っているのでおそろいだ。

シルバニアの毛は静電気でくっついているそうなので洗ったらハゲてしまう。注意。

下書き行きになったけど、好きな映画を10個考えてみた。

赤ん坊の浴衣が短いので、家にある手ぬぐいで下履きも作り始めた。

タネラジ、くまきちラジオなどを聴いていた。昨日は友達のインスタライブを聴いていたけど、有名無名関係なく、人の本心からの話を聴いているのは、楽しいと最近つくづく思う。

ただ、バラエティ番組を5分も観ているとストレスが溜まる。考え方の、何か根本的なところが異なる人の話はストレスとなってしまうみたい。

友達と繋いだSkypeでは、一番最初の記憶の話や、栄養の話、ポケモンパンの話などをした。どれもおもしろかった。

種苗法改正案が見送られたらしい。するとこの期に及んで改正案賛成派のツイートが流れ始めた。

ブランド米の国外流出を防ぐための法律だったらあったほうがいいじゃない、という意見がほとんどだけど、種苗法はそもそも新品種の保護のための法律なのだからそれは前提。

今回の改正案は、農家が登録品種を自家栽培することを禁じている。議論を呼んでいるのはこの点だ。

公共の財産だと思われていたものがどんどん私企業の知的財産権として占有されていくことに不安を覚える農家や一般市民が居て、その声を無視して改正を強引に進めてきた政府には十分責任があると思う。

大企業優先の政策を行ってきた不信感が生んだ混乱だ。

目的のためにリスクを無視するのではなく議論を行い、不信感を生まない法整備を行なってほしい。権力とか声のデカさじゃなくて、相互の信頼をもとに政治が行われていってほしいと思った。

種苗法改正見送りか 背景にある課題を農家の観点から考える松平尚也 | 農家ジャーナリスト、AMネット、京都大学農学研究科博士課程
5/20(水) 18:30
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsudairanaoya/20200520-00179347/

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