見出し画像

「要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」って本を読んでみたよ


ちょうど仕事で1つのタスクをやっている最中に別のタスクをやり始めたりを繰り返している状態が続き、それぞれのタスクが中途半端になってきた時にこの本を見つけて、読んでみました。

その中で自分的にこれは!って思えたところが、

  • CHAPTER1 仕事の基本

  • CHAPTER3 優先順位がつけられない

の序盤に書いてあったこの2つの章でした。

「CHAPTER1 仕事の基本」のところでは、

  • タスクを書き出す

  • 手順を書く

  • 仮の締め切りを決める

と今なにをやるのかを一覧化して、やるべきこと(手順)を書くことで整理整頓するっていう、なんかすごく当たり前のことだけど、出来てないなーっていう読んだ時にすごく納得した感じでした。

また、「CHAPTER3 優先順位がつけられない」のところでは、

  • マルチタスクをあきらめて、1つの作業に専念する

  • 「締切」と「質」なら「締切」を選ぶ

  • 「やらない」という選択をする

とCHAPTER1でタスクの一覧化を行なったあとで読むと、
一覧の中で「やらない」というタスクは除外、締切が近いものに専念する
っていう考え方ができるかなーって思いました。

タスクの整理整頓をする上で、この本の内容を意識していければなーって思います。

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?