「松原照子の聖世見」まとめ

「松原照子の聖世見」という本を読んで、大事だと思う部分を書いてみました。
松原照子さんは、311の大地震を予言した方です。
以下がその内容です。
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松原照子の聖世見

2012年、ある集まりで、私は「東京オリンピックはない」と答えた。
2021年の東京オリンピックは、今の所、日本人が応援している様子が見えない。
そして、再延期される可能性はない。

2019年2月に、「この数十年間、人類が経験したことのないウィルスが発生し、大流行する」、と書いた。
また、2014年に、「5年以内に発生する」と書いていた。
新型コロナは根絶されることはなく、収まっても小規模の流行を繰り返す。
必ず、人間がコロナに勝利する日がやってくると思う。

「プレートが動くのは、マグマの動きだけが原因ではない」と不思議な世界の方がおっしゃる。
もしかしたら、地球は私達の心を日々感じ取ってマグマを動かしているのかもしれない。

北米プレートとユーラシアプレートの境界線上にある、富山・新潟・長野・山梨・神奈川は、この二つのプレートが動くと揺れます。
なかでも、長野は昔大きく動いた場所のように感じる。
長野県の諏訪湖は、東西を分ける線の中心にあるように思える。

「今の日本列島にはまだ知られてないことがある」
「北米プレートとユーラシアプレートが乗っかってるあたりに、地溝帯がある」という声が聞こえた。
でも、噴出物に覆い隠されてしまったため、今は境界がわからないそうだ。

熊本大地震によって大地に加わったエネルギーが日向灘に蓄積されたとしたら、南海地震に進む気がしてきた。
五、六年前から、日向灘という言葉に心が反応している。
「日奈九は」まだ元に戻っていない」と書きたくなった。
芸予が気になる。
紀伊水道と豊後水道は津波と関係がありそうだ。
「万年山が揺れたら気をつけなさい」、という合図のようだ。

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