「だから何?」って思ってたけど、やってみたら相手の凄さがわかる!!

自分の知らない世界、やったことのない分野で活躍している人達の武勇伝を聞いても、思うことがある。
「だから何?」「それがどうした?」

今いる自分の世界(テリトリー)でその武勇伝は何も影響がないのと、今までやってこなかった為にとくに関心がない。

例えば、事務の人に今日営業で20件も商談できたよと言われても、はぁ〜だから何?となり。
逆に営業の人に、棚一つ分も書類整理ができまたと言われても、そうですか・・・。と軽く流されてしまう。

仕事だけではない。
サッカーに全く興味がない人に、「俺リフティングようやく頑張って、1000回出来るようになったんだ!」と言われたら、凄いことは何となくわかるが、そのレベル(基準)がわからない為に、凄さがピンとこない。

☆☆☆

そう、物差しは人それぞれ違う!
相手を本当に理解してあげようと思うのであれば、相手がやっていることを自分自身で体験してみて自分フィルターで感じ伝えてあげるべきだ。

実は、営業20件商談成功など簡単なことなのかもしれない。
またリフティングもやってみたら5000回位直ぐに出来てしまうかもしれない。

「だから何?」っと思った時は自分にない新しい事へのチャレンジチャンスなのかもしれない。

大抵の事はやってみて気が付く、
やってみたら、相手の距離はものすごく開いていることに!!!

やってみた後に、「だから何?」もしこの言葉を言えたのならば、それは現実逃避したのだと思えばいい。

やるやらないは自由だが、自分が今置かれている人生の座標軸にはなると思う。

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