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【てんかん日記】記憶が無いということ。

先日、てんかんで倒れ、気がついた時救急車の中であった。

そして時間が経過し、体が落ち着いてきた。
自分の体を確認していくと、胸の辺りが何だかか痛い。
数年前にヒビを折った時の痛みを感じ、違和感を覚えていた。

そして今日その原因が判明した。
自分が倒れた時に心臓マッサージをしてくれた方がいたそうだ。
つまりこの胸の痛みは心臓マッサージによって軽く打撲か骨がいっている。

そのことに気が付くのに4日かかった。
最悪、この状況を聞けなかったら一生わからず理由のわからない痛みを抱いてモヤモヤしていたのだろう。

記憶がない。記憶が一部抜けると言うのは、結構怖いものだ。

てんかんはその時もしんどいが、記憶と言う、中長期的にダメージを与えるのでやっかいである。

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