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「嫌われたくない」小さなプライドが行動を制限する

周囲の目ばかりを気にして生きてしまったためだろうか、良い人であろう、人に喜ばれる行いをしようと生きてきた。

ただそれは自分の中での良い人間であって、他人からは良いかどうかはわからない。

嫌われないように、相手を傷つけないように、行動すればするほど、別の誰かが傷つき苦しんでいた。

八方美人の末路は自分を押し殺し、自らの行動に制限をかけてしまっている。

本当は他人を気にせず自由に生きたい!
小さな小さなプライドがどうしても邪魔をする。

別の環境へ身を置き、今の自分ではない、本来の自分を出すのもありかもしれない。

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