人の判断、決定する回数は限られている!
一日に人が決定する回数は35000回と言われています。
朝起きて、お顔洗おうか、歯を磨こうかすでに判断決定を使用し一日に使用できる決定回数を減らしていきます。
起きてから2時間〜4時間は脳がフル回転していて、判断もさえています。
しかし夕方ともなれば判断疲れや決定疲れが増し、良い判断が下せなくなります。
そのため重要なことは、出来るだけ午前中の内に!
私が仕事で良くやる手として、判断が鈍るであろう夕方を狙い、お客様や上司に商談や決定のプレゼンをすることがあります。
逆に、自分に依頼が来る場合は出来るだけ良い判断が下せるように依頼は午前中にお願いをしてあります。
良い判断がだせると、気持ちがいいですからね。
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