flesh and blood : Levia
Bruteだが、女子、そしてShadowのtalentをもつLevia。
youngからオトナへの変化っぷりがすごい。
Monarch出身だし、ShadowなんでChane同様にblood debtと絡みつつ、
Bruteなので攻撃力6がひとつのラインとなる、その彼女の能力は、
If a card with 6 or more [attack value] has been put into your banished zone this turn, cards you own lose blood debt during the end phase.
で、まさに、な感じ。
攻撃力6以上のカードをバニッシュできれば、そのターン、blood debtによるライフ支払いを無効にできる。
blood debtとは、
Blood Debt (At the beginning of your end phase, if [card name] is in your banished zone, lose 1[life].)
である。
バニッシュゾーンにblood debtが増えても、どうにか条件にあうカードをバニッシュできればよい、ということに。
武器は、伝説のHexagore, the Death Hydraもあるはあるが、
Ravenous Meataxeのほうが噛みあいはよいみたい。
Metaxeのが、直接墓地肥やしできるし、5点アタックにはなるから。
Hexagoreも使おうという有志がいる模様。
とはいえ、Brute御用達のMandible Clawがよいという流れも。
彼女も悪魔?のBlasmophetを呼び出すことが可能。
specializationのDoomsdayから呼び出す。
そのDoomsdayは、MentorのLady Barthimontから引っ張ってくる(Mentorは構築済みに入っている)。
Lady Barthimontで、attack actionによる攻撃→デッキトップからうまくバニッシュされれば、lesson counterがのるうえ、攻撃にはdominateがついて、Leviaの能力も発動してお得。そして、lesson counterが2個になると、specializationのDoomsdayをサーチしArsenalへ。そのころには、Doomsdayの条件である、バニッシュゾーンにblood debt6枚も近いのでは?ということらしい。AllyのBlasmophetは、ノーコストで6点の攻撃を繰り出す。go againがないのが玉にキズ。相手の攻撃から守ることはできないが、倒しきられなければ回復してずっと居残ってくれる。
うまくデッキが回るには、墓地の供給、バニッシュするカード、攻撃力6以上のカードの割合など気にすることが多く、その中に、防御力が書いてない、つまり、防御できないカードもあるから、たいへんそう。
本場ではかわいくデフォルメされたり、若いときのほうをコスプレされたり、愛されキャラのようだが。
記事は相変わらず初期のこれ。最近のまとめ記事もあるってばあるが、やはり認識の変化を追いたいところもあり。
SHADOW BRUTE ON A BUDGET
by Drew Cordell
27th May 2021