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自分を愛するということ

不要なモノは入れないということ

それが、自分を愛するということの一部かもしれない。

モノが溢れる世の中で
情報が溢れる世の中で
望めば簡単に容易に手に入る世の中

とても便利な世の中です。

だからゆえ、
簡単に手を伸ばすことができるがゆえ

自分の心からの ”欲しい” が

よくわからなくなってるのも事実。



私は食べることが好きです

食べることで快楽を満たしているところがあります。

でもそれは、体にの中が本当に欲しがっているかは違っていて


その時の満たしたいだけの欲求で食べていることが多いにあると最近ヒシヒシと感じました。

本当に欲しがっていないモノを食べると


その影響で気持ちも上がらなかったり
なぜかイライラしたり


それって、少なからず
『不要なモノをいれている』
という事実からきていることはあって

体が喜べば
心も喜ぶ

本当の心が喜ぶ食べ物はなんだろう?

そんなことを考えながら食べる食事

大切に選んで口にする食事は

いつも以上に味わって噛み締めて食べようとするモノで

そのときには、とりあえず欲求を満たすための食事の時とは違う

それとはまた違う、充実感や幸福感があることに気付きました。


食事の件だけでなく、

本当に色んなモノが溢れている世の中で
『とりあえず、入れてみる』
ではなく

いらないモノを削ぎ落とす。

いらないモノを取り入れない。

そんな気持ちは大切なように想います。


それが自分を愛すということだと想います。
自分を愛せたら人に優しくなれる
人に優しくなれれば平和になります。


まず自分から

大切な、
本当に自分に大切なモノだけを取り入れる生活。


そんな偉そうなことを言って
私もまだまだ欲望にまみれてますが、笑

少しづつ自分を愛して生きたいと想います。

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