エルメネジルド・ゼニアのことば


故落合正勝先生は著書(男の服装お洒落の定番)で「エルメネジルド・ゼニア」のことばを引用しています。

普通ローファーはスーツには
合わせないが、

エルメネジルド・ゼニアさんは「スーツにハンドメイドのローファーであれば合わせること
がある」と言ったそうです。

ハンドメイドというのがなんとも洒落ている
ハンドメイドでなければ履くなということだ
と落合先生は書いています。

私も手持ちの「エストネーション」の
タッセルスリップオンは会社に
履いて行くのはためらいます。

ちょっと頑丈さがなくて、
頼りないです。

手持ちの靴本「LAST」には
タッセルスリップオンを
職場環境が許せば
ダブルブレストのスーツに
合わせれば禁断の特効薬になると
書いてあるのですが、

私は「チャコールグレイのダブルブレスレットのスーツの上着(ズボンが破けて着れなくなったため)」にタッセルスリップオンを合わせて着たいと思います。

またダブルブレステッドのスーツを新たに買うのはもったいない、、、

(注:タッセルスリップオンとローファーの
違いがよくわかりません💦
ネットで解説よみましたがよくわかりません💦)

写真はステファノベーメルのサドルシューズ合わせてますけど、、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?