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【体育】表現運動②

おはようございます。

今週も、頑張りましょう!

今日は、表現運動の指導②をお届けします。

前回、料理の紹介をしました。

今回は、学習指導要領解説にも例示されている

忍者です!

授業の流れは以上の通りです。
心と体をほぐす時間には、リズムダンスとして、パプリカを取り入れました。

イメージタイムでは、忍者のイメージを膨らませました。
忍者になるよ、だけだと、子供たちによって、
イメージするものが異なります。

使う武器や、術などを確認しました。

そして、今回は、

対決

を子供たちに表現してもらいました。
攻撃をするときの攻防を、
表現します。

授業を終えての反省としては、2つあります。
1つめは、使う術などは、制限をすることです。

いまの時代の子供たちは、呪術廻戦などで、さまざまな知識があります。
その知識も活かしてあげたかったのですが、理解できる子とできない子の差が大きかったです。

2つめは、対決の場面は、スローモーションやストップモーションを使うことです。

どうしても、とりあえず手裏剣を投げまくる、剣で斬りまくるみたいな表現になり、切られたのにそのまま
のような表現がありました。

そこまでも、4年生としても表現してほしかったです。

単元の授業を終えてですが、
事前のアンケートでは、表現運動を好きではない、知らない児童がいました。

表現運動の単元後は、1人の児童を除いて、表現運動を肯定的に捉えてくれました。
わからないという選択肢がよくなかったな、と反省しています。

次の単元は、体つくり運動(多様な動き)です。

最後まで見ていただき、ありがとうございました✔️

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