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閑話 3

またもや、お久しぶりです。

毎度毎度すみません。
さあ。ここから!というところで
更新止まってますよね。。。
いろんな夏の忙しさからぼやぼやしてたら
そのまま本業も
年末進行に突入してしまいました。
年内にあと1本くらいかけるかしら。。?

去年の今頃からコレを始めて約1年。
当初のペースならばとっくに
“今”に追いついているはずなのに
おっかしいな〜〜?
まさか今年になってこんなに忙しいとは。。

なんて!
予定どおりにいかないのはいつものことで!
(結婚すら私の人生設計にはなかったしね)
ついでにコレも予定どおりには進めず
閑話を挟んじゃったりなんかして。

で。そういうわけで、
前回記事の後半に
ちょこっとご紹介させていただいた
WADAのMIX TAPE「Garden」。

こちらは“今秋リリース”という予定どおり
本日11/11発売されました!
(今知った情報ですが、
ちょっぴり発送が遅れてるみたい。
やっぱり予定どおりには…w)

ジャケのアートワークは
Kouhei Kawasakiさん。
MASTERED HISSNOISEのイガラシ氏曰く、
表のモノクロ面は
普段のWADAの穏やかな表の顔を。
中面に隠された不思議な着彩面は
彼が表現活動において垣間見せる
狂気(言わば裏の顔?)を
表しているのだそうです。

年がら年中彼の側にいる私にも
その“狂気”的なもの
なんだかわかるような気がします(笑)

WADAとはそのプレイや
楽曲のみでの接触という方には
もしかしたら表の顔と裏の顔が
逆かもしれませんが
ジャケもお好みに合わせて
表裏逆でセットしていただいても
楽しいかもしれませんね。
(WADAが最近知り合った方に
 過去のインタビュー記事での印象から
 ぶっきらぼうな人物だと思っていたと
 言われたそうですw)

とりあえず私が確認できている範囲では
ディスクユニオンさんで
取扱っていただいているようですが
その他のお取扱いでお見かけした際でも
気になった方はどうぞよろしくお願いします!
(お取扱い店様ありがとうございます!!)

そして、こんな告知ばっかりの記事を
覗いてくれているありがたい方に
お礼と言ってはなんですが、、、
今回の「Garden」のプレイリストをこそっと。

1. The Bribe 2011 / Stefan Goldmann
2. Headcleaner / Shackleton
3. Wildlife / Kuo
4. Bump With You / Nasrawi
5. Joi (Dexter Remix) / Hubert Daviz
6. For Sarah / Tourist
7. Future Beacon / Wesley Matsell
8. Der Weg Nach Innen / Stefan Thelen & Olek Gelba
9. K&G Beat / Floating Points
10. The Silicon Garden / Redcell
11. Lovin You Is A Pleasure / Ponty Mython
12. Triangle Folds / James Holden
13. Dringhouses / Golden Teacher
14. Orbit / Dexter
15. Santeria Samba Groove / Pal Joey
16. Untiteled / Aphex Twin
17. Cascades / Mark Barrott
18. Nephila's Oneiric / John Beltran

これらの曲たちがWADAによって
どんな世界に構築されたのか、
咲き誇る花々、様々な植物が
WADAというガーデナーによって
どんな庭に仕上げられたのか。
それを確認するとともに
いつものテクノなWADAではないWADAを
愉しんでいただければ
それだけで嫁的にはハッピーですが、
ついでにどこかに潜む彼の“狂気”も
垣間見てみてもらえれば
もう、お互い目配せして
ニヤリとほくそ笑みたい感じで。。。

今回はこの辺で、、

あ、そうそう、
私のライナーノーツはご愛嬌ということで。。
次こそはちゃんと更新しまっす!

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