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パンデミックカオスに得た気づき 〜神様からの贈り物〜

みなさま、こんにちは。本日 5月11日、無事に37歳のお誕生日を迎えることができました。お祝いの気持ちをお送りくださった方々、ありがとうございます。ただただ 感謝の気持ちでいっぱいです。

ニューヨークの状況については新聞やラジオ、オンライン講演会などの場でもお伝えさせていただいているとおりで自宅生活ももうすぐ2か月。身のまわりはまだまだ落ち着かない日々が続いておりますが、実はここ数週間、私はこれまでにないほど心穏やかな日々を過ごさせていただいております。


パンデミックカオス(混沌)の中に身をおき、
生死を意識しながらも信念にもとづいて地道に活動をしてきたら
なんと自分でもびっくりするほどクリアに見えてきたものがありました。

正確には

今までも9割くらいは見えていたのだけれど
最後の1割がどうしてもよく見えなかった、
でもそれがクリアに見えるようになり、確信に変わった
と言うのが正しいかもしれません。 


ちょっとマジメなお話になりますが

わたしは物心ついたころから
「生きること」「世界平和」 に大きな興味を抱き
自分なりに真剣に考え、向き合い、
学び、そして行動してきました。

微力ながらも

グローバルキャリアカウンセラーとして
(グローバル:地球規模 )  (キャリア:広義における人生)
みんなが「自分らしい人生を生きる」お手伝いをさせていただいたり、

わたしを育ててくれた大切な故郷・群馬県への還元活動
(NY群馬県人会、英語版上毛かるた翻訳監修、若者支援など)
はその一環ですが、

国際連合本部や国際NPO・NGOでの平和活動
そして 心や愛をテーマとした絵本の翻訳など

「生きる」と「世界平和」を軸とした活動に
一生懸命取り組んでまいりました。


その一方で  「ひとはなぜ生きるのか?」という
わたしにとっての永遠のテーマについて問いつづけてきました。

哲学      宗教学      物理学      自然科学   
音楽      武道        政治学(専攻)    国際関係学      経済学
  医学
など   自分なりにエクスプローラ(探求)してきました。


実は、今年    2020年は
アメリカ生活と日本での生活が半分半分となる
わたしにとっては大きな契機
なんです。
(生活は変わらなくても心境は非常に複雑なものがあります)

そんなこともあって
パンデミックが起きる前から2020年後の人生をどう生きようか
ずっとずっと 考えてきたのですが

数週間前、4月下旬に
これまでの人生における最大の 「気づき」を得ることができました。


その気づきは自分にとって壮大すぎて、
今ここで書ききることができません。

でも!

この確固たる気づきをもとに
これからも世界平和のために
自分ができる最大限の活動をしていこう!と胸に誓った
ので

自分自身の決意表明も兼ねて

note に書き留めました。


・・・とてつもなく抽象的でごめんなさい(苦笑)

周りから見たら、大きな変化はないかもしれませんが

これから今まで以上に
誠心誠意、愛をもって
ご縁をいただける方々との日々を
本気で生きていきたい
と思っています (^^)

どうぞ今後とも何卒宜しくお願いいたします!


2020年5月11日(NY時間/ お誕生日)
             5月12日(日本時間/ 大安・一粒万倍日)

大澤 直美

<トップ写真>
次男・善(ぜん)の離乳食を、わたしのお誕生日である5月11日にスタートしました。一粒一粒のお米、生命そのものに感謝して、こころをこめて十倍粥を作りました。銘柄は群馬県川場村のこしひかり『雪ほたか』です。パンデミックで生後100日のお食い初めを満足にできなかったので、お食い初めの意も含めて用意したときのお米です。