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ムスメ、初めての籠城記念日。
籠城されて閉め出しをくらってる中『籠城記念日』って書き始めたのは、
後で笑い話になる。笑い話にするって思ってないと糸が切れてしまいそうだったから。
本当は、気を抜いたら不安で泣いてしまいそうだったから。
イエニハイレナイ。イミガワカラナイ。
124年ぶり?でしたっけ??の、2月2日の節分の夜。
早く帰ってとっととゴハンにしてお風呂であったまろうと思ったワタシ。いつものように車をおいて玄関のカギ
ちびっ子の不登校と、私の心の内側と。
魔法の質問を学び始めて5年程。
生き辛さはほとんどなくなって、鬱の薬を飲んでた頃のことはほとんど思い出せないくらい。
良いお母さんでいたかった私によしよししつつ
素のまんまの私としても、ムスメたちとの関係を育んでこられたとも思ってる。
でも、学校に行きたくなくなった娘とは、どうも上手くいかなかったんですよねぇ。。
理由を聞いても、先生や両親と一緒に対策を考えてみてもダメ。
行きたくない理由も
私のことなのに、いつもムスメたちに教えてもらうことばかり。
前回の続き。
不登校という行動で、次女は私のどんなサインに気付かせようとしてくれてるのか。
立ち止まって私に教えようとしてくれていることは何なのか。
娘が立ち止まっている時は、同じように私の中にも向き合うべきことがあるってこと。
毎日ただ忙しさを言い訳にしてやり過ごしてきてたけど、
私もまた、叶えたい願いを明確にしたから。
そのとたんに、ザワザワ心を揺さぶりながら
私の世界が動き始めた感じ。