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小学校入学2週間で、学校に行きたくないと言い出した娘。
勉強もしたいし、
友達も好きだし、
先生も好きだけど、
小学校がの決まりやルールが辛いと。

今までの記事に書いた通り、
試行錯誤して転校やら編入やら色々調べてたけど、
学校に行かなかったらどんな生活になるのか。
まずはそれを知るべくホームスクーリング実施してみました。

ちなみに過去記事はこちら

まずは担任の先生に家庭の事情でと
お休みすることを伝えることからスタート。
初回は特に波風立てず、無難にお休み。

学校への連絡と時間割📝

前日に娘とたてた時間割はこちら。
運動(散歩)、国語、算数、図工、家庭科(料理)、読書。
午後は、学童。

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図工

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家庭科(料理)

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だらだらしちゃうんじゃないかと思ってたけど、
時計見ながらワークブックやったり、
サイエンスブック読みながら、分からないところは図鑑で調べてたり。
給食という名の自炊をしたり。
初日にしては、なかなかうまくいった感覚。

ただ湧き上がる問いに敏感でいたいだけ

別に変わったことがしたいわけじゃない。
ただふっと湧き上がる問いに敏感でいたい。

なぜ学校に行く必要があるのか。
なぜ体操着はみんなお揃いなのか。
なぜ足を組むと怒られるのに、先生はよく組んでいるのか。
勉強をしないとどうなるのか。

毎日娘の口から出てくる問い。

私はこの問いがなくなってしまうのが怖い。
思考停止して疑問におもわなくなってしまうことが。

問いを持って、自分で考える力を娘と一緒に育んでいきたいと思う。
今日は娘とのホームスクーリングを通しての感想でした。

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