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day174 隠している剣を背中から取り出す日が来たようだ。

今日は、チャネリングセッションを受ける日だった。チャネラーは、アマラ京子さん。

小雨の降る中、京子さんの住む花巻市大迫まで行く。向かう道の途中からすでに、エネルギーがつながっている感覚があった。

さらに途中でたぬきのような動物に出会う。子どもかな?小さくて警戒心が薄い。

昨年完成した太陽舎ホールに、ふたりと、犬と猫。雨音と川の音が入り混じる中で、チャネリングセッションが始まった。

いまは痛みを伴う改革の時期、だという。
自分から敢えて動かなければならない。待っていたら、このままぬるま湯の中で茹でガエルになってしまうのだ。

見渡せば確かに、区切りをつけるべきアレコレがたくさんある。手放す、終わらせる、離れる、旅立つ、ちゃんと向き合う。
あーあーあーホントに、耳が痛いし、想像するとグハァ!なことばかりだ。

でもその現実と向き合い乗り越えていくためにマインドリージョンを受けて、能力開花プログラムを始めるのだろう。手筈は整ったのだ。

わたしの魂は、例えるならジャンヌダルクのような存在だという。女騎士。でも今、その剣を抜くことなく生きている。平和ボケしたジャンヌダルクは、実にかっこわるいだろう。
そんなだから、現実世界もあまり拡大しない。剣を抜いて、力強く切り拓く必要があるようだ。

嫌われたくない、仲間うちから一抜けするのが怖い、いい人でありたい、みんなと同じ目線でいたい。
そんな思いから、もっと高い目線で見おろす必要がある。見くだすのではなく、俯瞰するのだ。

ふたりの間に、犬と猫。最高か。

セッションのあと、早池峰神社そばにあるカフェ、アスチルベさんに、ふたりでランチに出掛けた。すると驚くことに、タイミングよくもうひとり到着したのだ。

パワーアニマルがわたしと同じ白蛇さんの、さとみん。彼女の場合は白蛇だけど龍だ。
アスチルベのオーナー文子さんも交えて、4人で妄想話に花が咲く。妄想とはいえ、それはもう実現可能レベルのことだし、実現させたいと思えるものだ。

つくりたいもの、実現させたいこと。それをプロデュースというカタチで関わらせてもらうこと。これが実は楽しいのだなぁと思う。
なおみん改め、なおP爆誕である。笑

色々書きたいのだけど、眠いのでこの辺で。
まずは背中に付いている剣を抜いてみるかなぁ。

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