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day209 繋がり繋げるご縁の1日。

今日はひたすら人に会い人と話す1日だった。
まずは仕事でお手伝いさせていただいている、とあるブランドの立ち上げに係るロケハンへ。素敵なモデルハウスに、一同『住みたい、建てたい』と一瞬仕事を忘れそうになった。笑
この家に込められた想いなども伺って、初めて訪れたこの場所と景色と雰囲気も相まって、本当に引き込まれたのだった。

そしてお話しをしていると、クライアントさんがわたしの友人とも繋がっていることが判明した。この繋がりと展開、とても嬉しい!

と、そんなワクワクな気持ちを持ったまま、次の現場へ。仲間と3人で立ち上げたプロジェクトで主催した座談会だ。
そしてありがたいことに、2社の地元紙の新聞社さんが取材に来てくださった。嬉しい!ありがたすぎる。

と、座談会を終えて取材に対応して、さてランチでも、と思って席を立つと。以前『はぐみ』で取材させていただいた方が声を掛けてくださった。仲間の1人とは初対面ゆえに、繋げさせていただいた。

すると今度は、カフェのオーナーさんから別の人たちを紹介された。なんだか楽しそうな若い2人は、今年の始めに会社を立ち上げたのだという。シビれる。

と、ただでさえ座談会の参加者さんたちと熱いトークを繰り広げてアドレナリン出まくりだったのだが、やたらと人と繋がったり繋げたりで今日はちょっとクラクラしている。


そして1日を通して感じたことは、やっぱり想いが始まりであり、すべてなのだということ。
自分で決めるべき部分を、誰かに舵を取らせてしまってはいけない。
相談するポイントと頼るポイントを履き違えては、うまくいかない。そして支援する側も、手の差し伸べ方を誤ってはならないと痛感している。

どんなときでも、決めるのは自分自身だ。
このやり方なら絶対に上手くいきますよ、なんてものは存在しない。どんな結果が待ち受けていようとも、自分が決めたことに責任を持つ、それだけだ。

あのときこう言われたから、こうしてくださいって言ったから、みたいなのはただの言い訳に過ぎない。それを受けて、やりますと決めたのは本人なのだ。最終意思決定者はどんなときでも自分自身だということを忘れてはならない。


そういえば、新聞社の記者さんに『助言が的確で驚きました』と言われた。そうか、そんなふうに映るんだなぁと、第三者目線を嬉しく思った。果たしてどんな記事になるのか、今から楽しみだ。
ちなみに我々のプロジェクトは、suki-ma project という名前。
スキマ時間に好きをマネタイズするためのschema(スキーマ:構造的知識)を提供する、起業複業支援団体だ。

ひと様の発信のお手伝いも大事だが、我々のプロジェクトも、もっと発信してゆかねばと思う所存。ますます盛り上げていくぜよ♪

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