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day124 名刺はデザイン次第で開運するアイテムになる。

今日は、クライアントさまの名刺の打ち合わせに行ってきた。

こちらの会社の名刺は、いわゆる開運名刺と呼ばれるデザインで作成していて、実際のところ、それまで使っていた名刺の頃と比べると、だいぶ運気は上がってきている模様。
で、今回もう少し変えたいところが出てきた模様。そんな時は大概、更なる開運が待ち受けている、とわたしは思っている。

開運名刺ってなんだよ、と思う方々に簡単なご説明。名刺も風水と同じように方角があって、望む開運のカタチに合わせてデザインしていくものである。

例えば起業したてで、新規のお客様が欲しいとか、会社として信頼を得たいとか。そんな願いを名刺に埋め込む。
ちなみに、決して怪しいマークとかを入れることは一切しない。あくまでもデザインがすべてのベースだ。

クライアントさんだけでなく、いろんな場所でいろんな方々と名刺交換をさせていただく機会がある。
頼まれてないから、こっそりと名刺鑑定をするのだが、大概みんな仕事に振り回されていたり、思うようにお金が入らなかったり、入っても手のひらを擦り抜けていったり、という感じの相である。

全方位開運したければ、全方位に張り巡らせれば良いのでは?と考えてしまいがちだが、ぐるりと包囲網を巡らせた状態は、出入りが出来なくて息苦しい。
これが部屋だとしたら、入り口を塞がれ、壁という壁に棚がついているのと同じことだ。

望みはシンプルなほうがいいと思う。
そして名刺も、シンプルだとすごくいい。

やたらめったら営業所の情報が羅列していたりとか、肩書きに押し潰されそうだったりとか、QRコードまみれだったりとか。
例えるなら、ゴチャついている玄関だ。片づけろ!と言いたくなる。

シンプルな名刺で、且つ自分が自信を持って差し出したくなる名刺。
これだけで実は、充分に開運名刺だ。

名刺相は、いうならオマケみたいなものなのだ。しかしながら効果は絶大なのはお墨付き。

残念だなぁと思うのは、名刺くらい自分でつくれる、名刺なんて別にどうでもいい、なんて思われていること。

わたしのクライアントさんや、講座の受講生さんたちは聞いたことがあると思うのだが、わたしの名言をお伝えしよう。

名刺は、宇宙だ。

いやほんとマジで。あんな小さな紙の中に詰め込める自分の世界観、そして開運までできるのだ。さらに、お渡ししたお相手にもお福分けができる。こんな最強アイテムなのに、みんな舐めすぎ。

と、久しぶりにデザインについて語ってみたのは、クライアントさんが『開運名刺鑑定の話を聞きたい!』と言ってくれたから。

みんな名刺で開運しやがれ!
そのうち、名刺鑑定イベントやります。

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