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day182 怒りの感情をあらわにできない。

今日はイベントにて、相方さんがDNAアクティベーションを体験してみた。
もちろん今日の体験メニューで、今すぐ何かが劇的に変化することは恐らくないだろうと思っているが、少しでも心に風穴が開くといいなぁと願っている。

DNAアクティベーションを受けると...
□潜在能力の開花を促進させます
□エネルギーレベルを高めて、本来持つパワーを最大限発揮できるよう促します
□エーテル体にエネルギーが注入されることにより肉体のヒーリング効果も得られます
□スピリチュアルな能力、サイキックな能力の目覚めも促進します

DNAアクティベーションはこんな方にお勧めです
□本当は自分が何をしたいのかがわからない方
□自分のパワーを使いこなせていないと感じる方
□スピリチュアルな目覚め、サイキック能力の開花を望む方
□潜在能力を開花させたい方
□疲れているのでエネルギーチャージをしたいかた
□本当の意味で幸せになりたいと思う方


ときにわたしという人間は、怒りを表現するのがものすごくヘタクソだ。ホロスコープを見ると、月と火星が蟹座でコンジャンクション。短気なくせに蟹の甲羅の中で爆発するもんだから、これまで病気ばかりして、自己免疫の腎臓への自分責めも経験し、挙げ句には子宮と卵巣も摘出している。

自分の中の自分に対して『アイツを怒らせたら相当ヤバイ』と思っている節がある。アセンダントに冥王星コンジャンクション。覚悟してんだろうなオイ?的な圧が半端ないのだ。

相方さんもまた、怒り、いや感情全般に対して表現するのがヘタクソ、、いやほぼ出来ない。
ホロスコープには、月と冥王星のコンジャンクション。感情が冥王星に支配されている。
そして1ハウスに火星。怒りの感情なら、出せそうな気がしている。

感情がないのではない。あるのに、これまでそれらを言語化してこなかっただけなのだ。
感情がまっさらな雪原みたいに降り積もり、ひとつも足跡が付いていない、そんな感覚。

さて相方さんの感情が動いた瞬間を、かつてわたしは見たことがある。
それは、わたしが気持ちを打ち明けたときのことだ。

そのとき間違いなく、心が動いて、身体が反応したのをわたしは見逃さなかった。相方さんのハートが振動したのだ。
だからこそ、感情をちゃんと見つめて欲しいと願うし、表出させて欲しいと願う。


話はわたしのことに戻るが、わたし自身、声をあらげて怒ることを、これまでしたことがないかもしれない、ということに気づいた。

なんだよ、ふざけんじゃねーよ!
なんて言えない。演技ならまだしも。

心の中では叫んでいるものの、声に出して誰かにぶつけたことは、恐らく一度もない気がするのだ。
(そう思うと、ちょっとくらいヤンキーやっとけば良かったな、などと思えてしまうのだが)

罵詈雑言を誰かにぶつける恐怖がある。
誰かに言うくらいなら腹に収めておこうと思って、結論、子宮周辺に爆弾を落としてしまう。

言うのが怖くて、飲み込む。言うと、この世が終わってしまうのではないかと思ってしまうくらいの怖さだ。

この怖さを超えていく必要がありそうだ。
マインドリージョンも、それを後押ししている気がする。

相方さんが感情を表出できないのは、もしかしたらわたしが怒りを表出できないからなのかもしれないなぁ、なんてこともちょっと思いつつ。

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