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非常事態における、アートライティングの3つの価値【レポート全文公開】

現在私は、京都芸術大学通信教育部芸術学部芸術学科アートライティングコースに在籍しています。

今回は、2020年春期(4~6月)に無事、単位を取得できた、アートライティングコースの必修で専門教育科目である「特講1:アートを書く・文化を編む」のレポート全文を有料で公開してみようと思います!!!

◎これまでのレポート全文公開は同マガジン内「#単位修得済レポート全文公開」でご覧いただけます。

◎無断転載・転用、著作権の侵害となる行為はご遠慮ください。


そもそもアートライティングコースって?

こちらにまとめております。よろしければぜひお読みください♪


「アートを書く・文化を編む 」ってどんな科目?

アートライティングの特講(特別講義)は全部で6科目ありますが、その導入科目と位置づけられています。
アートとは何か、そしてアートライティングとは何か、まずはその意味するところを共有し、過去に遡り例をたどるとともに、さまざまなアプローチの違いを概観していきます。

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今回のレポート課題のお題は、アート、そしてアートライティングとは何かをそれぞれ定義づけ、さらに過去に読んだことのあるアートライティングの具体例をひとつ挙げて、一部を400字以内で引用しながら、その内容と自分が考えるアートライティングとしての価値を、1,600字以内で説明してください。 
というものでした。

▼▼ 私が書いたレポートの本文はこちら ▼▼

タイトル:非常事態における、アートライティングの3つの価値

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3,889字

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