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これから立ち退きになるシニア夫婦の話。#23

昨年末、立ち退きにあって、今年動きます。
そして、新しく家を建てる。
二人暮らし、終の棲家。
とても小さい家づくり。
夢はふくらむんですがシンプルな作りでいいんです。

タイトル、熟年夫婦。。ってなんか響きが良くないかなあと思ったのでシニア夫婦、にしてみました。
シニアって定義ははっきりしないんですってね。
でも、だいたい55歳以上をシニアというようだから、シニア夫婦に変更しました。

12月に土地を見つけ、1月に契約しました。
本契約は2月17日。まだ少し先。

先週末は設計事務所さんと設計監理契約をしました。
家づくりがいよいよ具体的になっていきます。

我が家のポートフォリオを作って設計士さんに渡しています。
わたしたち2人がどんな人間でどんな生活をしていてこれからどう暮らしていきたいか。
書き出してみることで自分たちも整理がついた気がします。

設計士さんに聞いてみると、多くの人がそうしている、とのこと。
分厚いポートフォリオを持ってこられる人もいるそうです。
でも、あまりたくさん情報を盛り込むとどうしたいかがわからなくなる、とか。
やっぱり簡潔、短めにまとめるほうが良いようです。
きっと、足らないくらいがちょうどいい。

ポートフォリオにはイメージ画像も貼ったりしました。
細部にわたるものではないけどある程度、こんなかんじ?みたいな。
たくさんたくさん画像を貼るより数枚くらいがちょうどよい、また変化してくるかもしれませんしね。

これだけは!ということは強調してみました。
それも、絶対!じゃなくて、妥協、譲り合うことも必要になってくるとは思います。

先日は設計契約でほとんど打ち合わせ時間が終わってしまったけれど、来週末には具体的に間取りを考えてくださるそうです。
ワクワクします!

実は、わたしは間取りを考えるのが好きで自分でも妄想間取りをつらつら書いたりしていました。
高校生くらいから間取り考えるの大好きで、授業中、ノートの端に自室のレイアウトを書いたり。模様替えしてみたり。
変な女子高校生でした^^;
いまでも間取りを見るだけでも楽しめる、お手軽な趣味?を持っております。

設計士さんの提案される間取り、楽しみです。
良いお家になるといいなあ、いや、きっとそうなる。
わたしの夢の実現に近づいています。
まわりのみなさんに、感謝です。

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