怖くても進め!!薬薬連携の第一歩!!

今回もテキトーにゆる~くな内容なので・・・
為になる話ではないかも・・・です('◇')ゞ
「怖くても進め!」は、大好きな言葉なんですよね~
今をときめく日高社長の言葉なんですけどね(#^.^#)
何もしなければ、変化なんて起きないんですよね。
新しい何かをする時って
これをやったらどう思われるだろ?迷惑かな?変な風に思われる?
嫌がられる?ってつい思っちゃう。
そんな時、必ず考える!誰のためにやろうとしてるのか!
目の前の患者さんのため!だとしたら、やらない選択肢はないだろって!
毎回そう思って行動してる。
患者さんを思っての行動なんだから、誰に何と言われようとそんなの気にしない・・・ まぁ気にはなるんですけどね・・・
しかも、退院時サマリーなんて頂ける機会は多くない!
薬薬連携には欠かせないツールじゃん!!
是非返書を送って頂きたいかと・・・
ってなわけで~
つい先日、退院時サマリーについてtweet致しまして・・・
いやぁ~ 単純にうれしかったもんだからついつぶやいちゃった(^_-)
単純バカってやつです!笑ってやってください。
あっ!!!!
そろそろ本題に~
とある院内処方クリニックに通院されてた患者さんなんですが、自宅から近いところを希望されて、隣に転院。
転院初日に採血されて、その結果を拝見しまして・・・
うーーーーーーーーん
とてもじゃないけど、となりでフォローできるような患者さんではないなぁ~ってのが第一印象
アルブミン値<1.0ですよ
転院前から低アルブミン血症だったとの事で、ループ利尿投与、ビソプロロール投与されてたのだけど(お薬手帳で確認)、その投与がカットになってたんですよね。隣の処方で。
なんでやねん!その時点で危険しかないじゃないですか・・・(患者さんに確認したら、中止して経過みるみたいな事だった)
薬歴みなおしたら、心不全での入院リスクが高いみたいなことを書いてましたわ。あと・・・そもそも低アルブミン血症の原因がなんなのかの疑問も書いてました。肝不全なのか、ネフローゼ症候群なのか、蛋白漏出性なのか・・・みたいな事も記載してた。
だよね~ 
体液貯留リスクが高いじゃないですか・・・ 
低アルブミン血症によって膠質浸透圧が低下しちゃって血管内の水分が維持できずだだもれちゃうわけだから、間質に水分が移動しまくって・・・ 
心不全リスクが高くなりますよね。
しかもちょっとした低アルブミン血症ではないですもんね・・・
しかも、循環血漿量も低下しちゃうし・・・ 
腎血流低下のリスクもあり~
危険しかない。
その予想は的中し・・・ 
3回目の受診前に入院となってらして退院時サマリーをご家族が持参。
その退院時サマリーには、入院時の経過や、入院中の投与、退院時処方、退院前の採血データが記載されてました。
当然ですが、入院中にループ利尿剤、サムスカ、ビソプロロールが投与され、退院時にも処方されてました。
それをみて、めっちゃ納得。
ただ、低アルブミン血症の原因がわからず・・・
検尿データの記載はなかったですし・・・
んでもって~
さぁーーーーーー
返書にとりかかりましょう~
まずは、退院時サマリーを頂けたことに対する感謝の気持ちをお伝えして~
本題に入ります。
今回はサムスカが投与されてるので高Naのリスクがあるわけですから、今後のフォローをどの医療機関でするのか気になりますよね。
退院前採血でのNaが高めだったから余計に心配なわけです。
低アルブミン血症の原因や、心不全がどの程度なのか?
BNPや左室駆出率、CTRがわかれば確認したかったですし・・・
体重測定がいつなのかとか・・・⇒浮腫が悪化してる状態での体重だと、CG式での腎機能評価だと過大評価になっちゃいますし・・・
まぁそんなことを質問させていただいたんですよね。
そしたら~
1時間もかからず電話で薬剤部から連絡頂きまして~
ホントに丁寧な対応で恐縮。
異動前の店舗では、その病院の循環器や消化器などの通院患者さんとのお付き合いがありましたので、退院時サマリーでのやりとりはさせて頂いてたんですけでも~ その際もとても丁寧な対応でしたので、毎回感謝しておりましたが~
今回もとてもありがたくて、感謝しかない内容だったんですよね。
どうしても、個人情報の問題からすべてを教えてはいただけなったのですが、低アルブミン血症の原因がネフローゼ症候群であろうとの事と、今後のフォローはとなり(循環器からの紹介)になることの確認ができました。
その時の電話で、私が記載した内容から「すごく循環器に精通されてると感じたのですが、循環器に携わってらしたんですか?」と聞かれまして・・・
うわッ!!!そんなふうに感じて頂けたのが、単純にうれしかったんですよね。でも、「循環器の門前で仕事してました」とは言えなくて・・・
だって、なんちゃって循環器でしたから~ 
貴院の循環器に通院されてる患者さんと関わらせて頂いてましたので・・・としか言えず(+o+)
だけど~ この内容でそう感じて下さった病薬の先生もさすがだなって思ったりして・・・ 
いやどこから目線やねん!えらそうにすみません( 一一)
にしても~
こういう関わりって大事なのかなって思ってるんです。
まだまだ返書を送ってない薬剤師さんも多いかと思うんですよね。
だからこそ、今でしょ!!!!
今始めましょうよ~
薬局薬剤師としての仕事を知ってもらうためにも~
怖くても進めーーーーー♪
今回はこのへんで~
めっちゃてきとーですんませんでした。
あんまり参考にならんかったかなぁ~














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