40歳の産休は、体力温存がカギ
産休に入ったらやりたかったことが、意外とできない。これには、体力や年齢も関係あるのかなと思わずにはいられない。
ずっと働いてきた私にとって、産休は貴重な休みというイメージで、産休になったらあれしよう、これしようとたくさん思い描いていた。
断捨離、料理、仕事の整理、子供のこと、余裕があれば英会話とか習い事...
無理でした。
第一子の産休のときはコロナ騒ぎもなく、午前中に家事を済ませて、毎日ランチがてらお散歩し、凝った夕飯を作って、さらに普段できない家事(掃除)をしていた。当時36-37歳。
40 歳で妊婦となった今、外出を控えていて運動不足なのもあるけど、37週を過ぎたら、家の中を少し動き回るだけで息切れするし、夜まとまって眠れないので、日中もとにかく眠い。身体のあちこちが痛くて、座ったまま引き出しの中を整理するのも一苦労。
34週で産休に入ったものの、1週間くらいは生活リズムを掴むためにのんびりしていたが、そんな暇はなかった。あの頃の方がまだ動けた。
今後、育休中に断捨離を終わらせようとしているけど、それも絵空事になってしまうかもしれない。そのための仕組みを、明日考えよう。
◼️これから産休に入り、断捨離でもしようかなと思っている方へ伝えたい。
とにかく早く始めた方がいい。自分が思っている以上に、体力も気力も落ちている。
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