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【当日の様子】なおみちカフェ(北海道奥尻高等学校寄宿舎「まなびじま松風寮」)

【北海道知事 鈴木直道 Facebookより】

 本日、北海道奧尻高等学校の寄宿舎「まなびじま松風寮」を訪問しました。

 本施設は、奧尻高等学校が実施している「離島留学」の留学生の受入先として設立されています。奧尻高等学校ではダイビングの授業といった島ならではの魅力的な教育プログラムを実施しており、毎年道内外から十数人が留学生として入学し、その多くが寮生活を送っています。

 また、「自分たちの頭で考え、行動することで自立すること、共存することを学んでいく」をコンセプトに、留学生の皆さんが主体的に寮生活を運営しています。留学生の皆さんやそれに寄り添う地域おこし協力隊のハウスマスター(寮監)が寮生活について楽しそうに話をする姿を見て、みんなでこのコンセプトをしっかり実践することで、留学生一人一人の成長につながっていると実感しました。

 留学生の皆さんには奥尻島での経験を糧にして、将来、大いに飛躍していただくことを期待しています。

※なおみちカフェ:様々な分野で活躍されている方の仕事場などに伺い、その取組や地域の思いなどをお聞きし、道の施策に反映するとともに、広く発信していく取組です。

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