【当日の様子】なおみちカフェ(釧路セントラル牧場)
【北海道知事 鈴木直道 Facebookより】
本日、標茶町にある釧路セントラル牧場を訪問しました。
標茶町は軍馬の生産から続く乗用馬文化が受け継がれており、「馬を核とした地域づくり」として、官民連携で「道東ホースタウンプロジェクト」を展開し、引退乗用馬の預かりや乗馬サービスの提供などに取り組んでいます。
本牧場はプロジェクトの核となる牧場のひとつで、馬の生育に最適な草地や美しい川に恵まれており、首都圏の乗馬クラブでキャリアを終えた馬たちがストレスなく余生を送るには理想的なロケーションです。
今回の訪問では、牧場の方をはじめ、引退馬の受入をサポートしている地域おこし協力隊と、そのOBの方からも本プロジェクトにかける想いをお伺いし、「馬を核とした地域づくり」は馬を愛する皆様の熱意があってこそ、多くの方々から賛同をいただいていると感じました。
今後も本取組を通じて、標茶町が馬にとっても人にとっても、さらに魅力的な地域となることを期待しています。
「道東ホースタウンプロジェクト」についてはこちらをご覧ください↓
※なおみちカフェ:様々な分野で活躍されている方の仕事場などに伺い、その取組や地域の思いなどをお聞きし、道の施策に反映するとともに、広く発信していく取組です。
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