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『祇園祭も今日まで。色々な方と嬉しいご縁が繋がりました♫』

7月1日の「吉符入」に始まった祇園祭も
今日まで。

最後の神事となる
「疫神社夏越祭」が行われ、
祇園祭は幕を閉じます。

その昔…
疫病から逃れられる“しるし”として、
蘇民将来(そみんしょうらい)が
素戔嗚尊(すさのうのみこと〉から
茅の輪を授かりました。

31日には、
八坂神社の境内にある
蘇民将来を祀る疫神社に
高さ2メートルを超す大きな茅の輪がお目見え。

祭の無事終了を感謝するとともに、
茅の輪をくぐって
「蘇民将来子孫也」の護符を授かるというのが、
この神事だそうです。

完全復活した今年の祇園祭では、
本当に沢山の皆さんと
お会いすることが出来ました(o^^o)

大船鉾では…
京の和菓子と言えば『老松』の太田侑馬君と!

その後は大船鉾のお呈茶に…

新町通の…
珍しい“鉾見台”のある『八竹庵』でのお茶席は
竹田節子さんにお誘い頂き!

北観音山の辺りをそぞろ歩いていたら
八木沢哲雄さんにバッタリ!!

山鉾巡行のためだけに登場する
蔵の二階へ繋がる特別な渡り廊下まで
見せて下さいましたっ🎵

本当に今年の祇園祭では
ビックリするほど沢山のご縁を頂きました( ^ω^ )

合計したら…
なんと!この7月は
10日以上、京都に居たことになります。

それだけ沢山の厄を祓えたと思い、
2023年の下半期は
ふんどしを締め直す気持ちで!
しっかり健康に気をつけて頑張りたいです☆

お会いした皆様
本当に良きご縁を有難うございました!



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