その時は突然

【注意】重い内容なのでメンタルOKな人は読んでね。
今後気をつけるべき内容として勉強にはなると思う。

8/7 
家でオリンピックを見ながら新居に必要なものを確認していたらお父さんから電話が

湿度計と温度計を送りたいと言っていたから、その電話かなと思ったら

今病院にいる。と、

頭をよぎったのはもしかしてコロナ?!

でも聞いたところもっともっと重病でした。

心筋梗塞の疑いがあるから入院する。と

病院からは検査と手術を受け入れられる病院を探してるから、決まったら連絡しますと言われ

頭と鼓動が混乱。

この時ちょうどお母さんはアメリカに帰省中。
そう、お父さんは家で1人きり。

タイミングがタイミングすぎて、
とりあえず心と涙を落ち着かせるために、シャワーを浴びて、転院先の連絡が来るのを待ちました。

私自身2日前に2回目のモデルナでちょっと熱はあったけど、
たまたま軽症で済んでて本当に良かった、、

しかも、元々私も夫の実家に帰省するつもりだったから、本当に不幸中の幸いというか…

そして、病院から連絡がきたので、救急病院に到着。

着いた頃には22時くらいだったかな、
お父さんの意識はあったし、連絡もらってからまだ2時間も経ってないからまだ大丈夫かなと思って待合室で待っていたら

お医者さんから
説明でなんと8/6のお昼頃にはすでに発症していたと…

心筋梗塞は24時間すぎて来るといろんなものが壊死してくるみたいで、もうそこからは怖すぎる内容に震えてすぐに手術できるように書類にサインして、後に起こることを想像してしまって涙が止まらなくなってしまった。

隣で夫がついていてくれて、励ましてくれていなかったら本当にヤバかった。

そこからはお母さんと弟にLINEや電話やメールをしても、全然連絡がつかず、
もしかしてこのまま、、
とか考えてしまってもう本当にずっと精神状態キツすぎて、

やっと0時ちょっと前に弟に連絡できて即来れるってなり、

私と夫と弟で3時間くらいそこから待ち続けた。

私の心臓が持たなくなりそうになってたその時、

お父さんの荷物と一緒に入院手続きの書類を渡されました。
お医者さんが出てきて説明を受けて、一旦は手術は済んだと。

細かいことは伏せるけど、
以前と比べると相当心臓は弱まってるし、予後とか、お薬とかいろんなことに気をつけないと行けなくなった。

入院はとりあえず2週間と言われて、緊急事態宣言だから退院するまでは会えないということで、最後遠目に寝ているお父さんの顔を見て実家にみんなで帰った。

お母さんからは相変わらず連絡が来なくて、朝7時に電話がかかってきてようやく状況を伝えられた。

飛行機の便を10日日本着でなんとか取れたみたいで、帰ってくる。アメリカのおばあちゃんも今年の春におじいちゃんが亡くなってお母さんと1ヶ月過ごすの楽しみにしてたと思うから申し訳ない…

でも流石に、毎日実家と往復する体力は私もなかったからお母さんが戻って来れると聞いて安心…

ただ、ワクチン接種してるからといって、海外から帰ってきた人は2週間自宅にいろって言われてるぽい…

お母さんには飛行機乗る前にいろんな不安を与えたくなかったから、あんまり細かい話はしなかったけど、
お母さんが家にいてくれて居たらもっと早くに病院連れて行けたんじゃないかとか考えちゃって、、

今回のことで、お父さんを1人長い間留守番してもらうことは出来ないっていうのと、
違和感があったら即病院に行かせるていうのを学んだ。

私すら人間ドッグ行こうかなて思っちゃったよ…
お父さんは胸がちょっと痛いなって思ったくらいだったみたいだし…

退院が無事出来るまでもそうだけど、今後どうしていくべきか…
お父さんは自分で食べたいもの作ってたりしてたみたいだから今後はちゃんと食事面も気にかけてあげないといけないだろうし…

お母さんも体力えげつないけど、
メンタル的にお父さんとコミュニケーションちゃんと出来るのか不安だし…

んー、、、

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