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じぶん=〇〇と言われる人になりたい

私って何者?

私って何者だ?26歳で、本が好きで、動物が好きで、絵を描いて、料理が好きで。
自分の好きなことやものは沢山挙げられるが、自分が30歳になったとき、何をしていたい?どんな生き方・働き方をしてみたい?自分には何ができるんだろうなんてことを考え出したら、その答えは一向に見つからない。

そうは言っても、時間は待ってくれないし、気持ちばかりが焦るのを感じていた。


周りのプロフェッショナルに憧れる

そんなことに悩み始めたとき、一度深呼吸をして周りに目を向けてみることに。すると、私の周囲にはプロフェッショナルが多くいることに気づいた。

姉はエンジニア。夫は漁師。友人はヨガインストラクターや陶芸作家。

皆、何かのプロフェッショナルであり、この人といえば〇〇の人だよね!という認識は誰もが持っているのである。

自分の好きなこと、得意なことを仕事にして、それ1本で生活をしている人が自分の周りに多いということに改めて気付き、

かっこいいなぁ

という言葉がひとりでに口をついた。


私も〇〇な人と呼ばれたい!

私もそうなりたいのだ。好きなことや得意なことを生かして、キラキラして充実した人生を送りたい。

自分の声を聞けた私は、こうして文章の道を選んだ。

きっとライターとして生活できるようになっても、また違う悩みが出てきて頭を悩ませるだろう。心配性な私の性格を考えると、容易に想像できる。

でも、あの時に強い憧れを抱いた気持ちを大事に心に留めて、生きたい生き方を送れるように、一歩一歩進んでいきたい。

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